この作品はいかがでしたか?
111
この作品はいかがでしたか?
111
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
その日はたまたま仕事の都合で花屋の前を通った。
花
和正
俺はその花屋さんの女性に一目惚れしてしまった。
それからはその道を通って会社に向かうようになった。毎日名前も知らないあの女性の笑顔を見て元気を貰う
どんどん彼女を知りたいという気持ちは膨れていった。
和正
その日俺は思い切って花屋に 入ってみた
花
和正
花
和正
花
和正
花
和正
花
和正
照れている彼女はとても可愛かった。 そして、知らない顔を見れて 本当に嬉しかった
キモイかもしれないがそれから俺は 毎日花屋に寄って彼女とたわいもない話をする
幸せだ
和正
花
花屋に通いだして2ヶ月。 やっと両思いになれた。
花
彼女が店の奥から持ってきたのは今の梅雨の時期にぴったりな紫陽花と綺麗な白色の朝顔だった。
花
花
和正
4日後
和正
和正
視線を感じる
和正
???
和正
???
和正
和正
和正
和正
すぐ収まると思っていた。だが それから毎日つけられるようになった
和正
それからしばらく俺は仕事を休んだ
ピーンポーン
花
和正
和正
花
和正
花
和正
花
あれ?俺いつ花さんに 住所教えたっけ?
和正
花
和正
花
紫陽花の花言葉は「浮気」
白い朝顔の花言葉は
あなたに、私は絡みつく
花