10話「遊び」
ないこ
りうら
ないこ
玩具を指差しながら俺はりうらにそう伝える
りうら
ないこ
りうら
ないこ
無言で俺は頷く
一応嘘はついてない
実際に使い方分かんないものもあるし こんなの怖くて使えない
りうら
どこか嬉しそうにそう呟くりうら
……怒ってはない…けど
俺、なんか間違えた?
りうら
…なんか変な方向にいってない? あれ…なんで……りうらが玩具持ってるの…?
りうら
ないこ
俺の前で玩具を持ち電源を入れたり切ったり カチカチとさせながら遊ぶりうら
りうら
ないこ
りうら
NOとは言えない雰囲気を出される
こんな事になるなら 大人しく受け取っとけば良かった
そんな後悔をしていると 突然りうらに手を引っ張られ りうらの膝の上に座る
ないこ
後ろにはりうらがいて 俺の両足はりうらの足により股を開いた状態で固定されてしまう
逃げ道はない
ないこ
りうら
りうら
りうらの手には電源の入ったちっさなローター
それを俺のお腹や足に当ててくる
振動自体はそこまでないが 若干くすぐったい
りうら
りうら
ないこ
今…?なんて思いながら 俺はりうらにとりあえず従う
そしてりうらは俺に服を着せ 満足そうにこちらを見る
りうら
ないこ
それが理由か
りうら
ないこ
りうら
俺の反応を見て嬉しそうにする
りうら
そう言い先程のローターを 股ら辺に押し付ける
ないこ
出したくもない声が出てしまう
ブルブルと震えるローターが あまり強くもなく若干気持ちいいものに感じる
ないこ
これは痛くないし 妙な圧迫感等もない
……やばい…普通に気持ちいい…//
りうら
ないこ
何故か俺は頷いてしまった
りうら
りうら
嬉しそうに俺の頭を撫で 小さなローターはズボン越しのモノに固定したままで喋るりうら
ないこ
ビュッと下着の中で熱くべとべとしたものでいっぱいになる
りうら
ないこ
りうら
りうら
なかなか気持ち悪い発言をしているが 今の俺はそれについて何かを言う気力もない
りうら
ないこ
りうら
俺の返事なんて聞かずローターを胸へと移動させる
ないこ
…全然気持ちよくないんだけど
りうら
ないこ
りうら
何が大丈夫なんだよ… 俺は嫌なんだけど
そんな事言える訳もなく 俺は無言でりうらに身を委ねた
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡×500
コメント
4件
コメント失礼します!🙇♀️ 赤桃尊すぎます🤦♀️💓 前回のドS&ヤンデレ赤ちゃんからの今回のえっrモードに入った赤ちゃんが最高すぎます😭👏🏻✨ 続き楽しみです!( ˶>ᴗ<˶)ワクワク