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フォロー失礼します! 切ない恋物語っすね……
そらるさん…そうだったんだ…(´;ω;`) やっぱりらいあが作るストーリーは素敵で感動する…!
最近まふまふがTwitterに 浮上していない
俺のスマホは壊れてしまった ようで、連絡もつかない
…また、作詞とかしてて 病んでるのかな
俺
俺
俺自身も作業やらなんやらで 忙しく
気が付けばまふまふと最後に あってから2週間が経っていた
俺
俺
俺
ちょっと怒りを覚えながら 廊下を歩いてリビングに進む
…何か聞こえた
俺
俺
よく見れば廊下も
部屋の扉も全部開いていて
埃も溜まっていて
酷い荒れ様だった
俺
俺
俺
まふまふ
俺
まふまふはリビングの扉に 背を向けて
ソファに座っていた
俺
俺
俺
まふまふ
俺
まふまふ
まふまふ
俺
まふまふ
俺
俺
俺
俺
まふまふ
俺
俺
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
俺
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
俺
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
俺
俺
まふまふの背中はどこか 寂しげで
後ろから見るだけでも 悲しんでいるのが分かった
どれだけ相手のことを 想っているのかすらも透けて見える
俺
こんなに想ってくれる人が いて
こんなにまふまふに想われてて
俺
俺
俺
俺
まふまふ
俺
俺
そして後ろからそっ、と まふまふを抱き締めようとした
が、
俺の手はまふまふの体を 貫通した
俺
まふまふ
まふまふ
まふまふ
俺
ポタッと音がして 床に水滴が跳ねた
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふ
まふまふの前に回り込んでみる
泣き笑いのような 泣き方を知らない幼子のような
そんな表情でまふまふが見て 語り掛けていたのは
隠し撮り、かな笑 いつかの俺の写真だった
まふまふ
まふまふ
俺
まふまふ
俺
俺の声は、もう届かない
伝えるには遅過ぎたんだ と現実が告げる
俺だって愛してたのに
目の前にいるのに
俺
なら何故 生きている間に 伝えなかったんだ
俺
俺
俺
俺
俺
告白しようにも、俺には 文章を考える程の頭もなくて
否 そんなのはただの言い訳だ
俺
俺
俺
─こんなの泣いちゃうよ─
俺
君を
君だけを愛するよ
「「永久に」」
あとがきm(._.)m
こんにちは、作者の らいあーどーるです
このお話、少し 意味不明だった方も いらっしゃることと思います
説明を加えときますね
このお話では、 そらるさんはもう、 亡くなっています
一見まふまふさんと 話が噛み合っているように 見えますが
まふまふさんには そらるさんは見えていません
まふまふさんが 話し掛けていたのは そらるさんの生前の頃の 写真でした
そらるさんもそんな まふまふさんを見て 自分がまふまふさんを 好きだった、と知ります
こんなところで しょうか…
お話を見てくださった方 ありがとうございます(^0_0^)
次のお話は あの四人組のお話に なると思います…
クリスマスカラーの 二人組に巻き込まれる お色気組のお二人のお話
ここまで見てくださり、 ありがとうございました🐱