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横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
山上 雫
横宮 愛
山上 雫
横宮 愛
山上 雫
横宮 愛
山上 雫
横宮 愛
山上 雫
横宮 愛
山上 雫
横宮 愛
山上 雫
横宮 愛
山上 雫
横宮 愛
一川 実里
蹴り飛ばし
横宮 愛
水川 妃奈
石村 瑠菜
花木 美麗
嗚呼、、、この人たちは…… 私のことを、"ゴミ"にしか 見えてないんだ、、、 私、生きてる意味あるのかな。
坂口 陽依
夢村 奈々
死ね死ね死ね死ね 言われて……苦しんで、 何が楽しくて 耐えてるんだろ…… 自分…… 虐めも擦り付けられて…… 嗚呼、嫌だなぁ、、、
横宮 愛
嗚呼、このまんま私…… 死んじゃうんだ。。。、
何かが割れた音と共に、 私の何かが割れた。 感情なんてあるから 辛い。 いっその事無くしたい。 そう、いつも願っていた。 友達も家族も好きな人も 学校の先生も、、 みんなみんな私の敵で みんなみんな私を見捨てて行った。 大っ嫌いで大迷惑。 苦しいことなんて考えるな。 あんな過去のこと掘り返すな。 って、、、 しょうがないじゃん。 いじめられてるしてたんだもん。 今更掘り返すようなことしても、 どうせ信じて貰えないし。 って思って、ずっと心の中に 閉じ込めてある。 絶対にあの8人のことは 忘れない。 死んでも……絶対。
そんなある日 私に取って、 人生を変える出来事が起きた。
数日後ー
特別支援級にてー
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
彼、海藤 翔晴くんは、、 私より1個上の先輩。 この時は先輩なんて知らなかったんだ。 だって、特別支援級の、男の子。 何かしらの原因を持っている男の子。 そう思っていた。でも、 そんな彼は、私の事情も知らずに とある作品の絵を見せてくれた。
横宮 愛
横宮 愛
この時私は、久しぶりに、 人の前で笑っていた。
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
そう言って、 翔晴くんは、優しいその手で、 私のことを撫でてくれた。 暖かくて、優しい、 そんな彼の手が誰よりも 何十倍も、嬉しかった。
横宮 愛
横宮 愛
でも、そんな私に、 地獄は、また重なってきた。 嫌になる人生と共に、 死にたいという感情が重なって 苦しくなる。 リスカ、アムカ、 自殺行為、全てをやっても まだ死ねない私。 それが嫌になって、 ついに私は、、、 あの優しさを… 海藤くんがくれた優しさを 忘れてしまった。
そして、さらに1年後ー
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
グイッ
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
横宮 愛
海藤 翔晴
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
横宮 愛
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
…私は、その高校に入ることにした。 何故だろう、追いかけたかった。 彼を。海藤くんを 追いかけたかった。 私は、寺坂君が好きなはずなのに、 それなのに海藤くんのことを 無意識に、見てしまってた。 海藤くんと、同じ部活に入って、 もっともっと、ちゃんと、 近づきたかった。
しばらく経って海藤くん 随分仲良くなった。今更だけど まだ、告白の、返事はしてない だけど、、、そんな、海藤くんに、 私の自傷行為が、 見つかってしまった。
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
その途端、海藤くんは、私のことを ぎゅっと抱きしめてくれた。
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
海藤 翔晴
横宮 愛
必要とされたい。 そんな気持ちがポロポロ出てしまい ただただ苦しかった。 でも、そんな苦しいことを、 海藤くんは、、 黙って全部聞いてくれた。
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
海藤 翔晴
横宮 愛
また、その優しい手で、 私のことを撫でてくれた。、 何度も何十回も。 辛かった記憶を、 全て消し去るような そんな感じがした。
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
その言葉で、私は、彼のこと 何も考えてないように見えて、 本当は考えてる…そんな感じがした。
横宮 愛
それでも私は、 闇から救えなかった。 心臓病を患っている自分からしたら "病気持ち"が1番の 刃物だった。 病院に行ってる時も 入院してる時も ふとした時も、 (あぁ、やっぱ病気なんだ。)って 感じるようになった。 あの言葉、あの行動、 全てが私のトラウマで 一生離れない記憶。 怖い。怖い。 怖すぎて何も言えない。 …そしていつしか…私は、 普通の子が怖くなってしまった。 私みたいな、何かしらの原因を持ってない子 にしか話せなくなってしまった。
横宮 愛
牧原 涼美
横宮 愛
石村 瑠菜
横宮 愛
牧原 涼美
花木 美麗
横宮 愛
石村 瑠菜
花木 美麗
横宮 愛
牧原 涼美
横宮 愛
牧原 涼美
横宮 愛
花木 美麗
横宮 愛
石村 瑠菜
横宮 愛
牧原 涼美
横宮 愛
牧原 涼美
横宮 愛
石村 瑠菜
花木 美麗
牧原 涼美
次の日
横宮 愛
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
ぎゅっと抱き締めて
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
横宮 愛
横宮 愛
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
海藤 翔晴
横宮 愛
スポッと胸の中に入り
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
海藤 翔晴
横宮 愛
牧原 涼美
続く