マイキー
透羽
あれから私達は他愛も無い話をした
透羽
透羽
公園の時計を見ると午後7時を示していた
マイキー
透羽
マイキー
わかりやすく頬を膨らますマイキー
透羽
そんな姿が可愛らしくていいよと答えてしまいそうになる
透羽
透羽
マイキー
透羽
マイキー
納得はいっていないようだが渋々頷くマイキー
透羽
マイキー
マイキー
透羽
透羽
帰りもあんな恐ろしいバイクに乗るなんて御免だ
マイキー
マイキー
透羽
マイキー
透羽
私が乗ると言わなければマイキーはここから動かなそうなので私は渋々バイクにまたがる
透羽
マイキー
透羽
マイキー
透羽
私嘘をついたことに後悔した
マイキー
透羽
そんな私の言葉を無視しマイキーは走り出した
透羽
マイキー
透羽
私は今半泣き状態だ
マイキー
そんな私を見てマイキーはゲラゲラ笑う
あぁ...嘘なんかつかなければよかった...
透羽
マイキー
透羽
もう私はげっそりだ
マイキー
透羽
マイキー
透羽
透羽
クスクスと笑うマイキーに怒る
マイキー
透羽
マイキー
透羽
マイキー
満足そうに笑うマイキー
マイキー
そう言って手をヒラヒラ振るマイキー
透羽
私もお礼を言い手をヒラヒラとマイキーに振る
バブぅぅぅぅぅぅぅぅ!(?)
バイクの排気音を鳴らし帰って行ったマイキー
透羽
少し冷たい風が吹いており私は急いで中に入った
急いでお風呂などを終わらし部屋に入りベットにダイブする
透羽
透羽
透羽
なんて呟いちゃったり
透羽
透羽
マイキーとの時間を思い出し自然と笑みが溢れる
透羽
透羽
そんなことを考えていれば段々と眠気が私を襲っていく
私は眠気に負けてそのままぐっすりと眠った
コメント
2件
拝見遅くなりました💦今回もチョーおもしろかったです!!流石ですわぁー(*゚0゚*)