凛
私は、学校からの帰りの電車で
……痴漢にあっていた。
凛
凛
__1時間前 in学校
クラスメイト
凛
凛
クラスメイト
悠
凛
クラスメイト
凛
悠
クラスメイト
凛
悠
悠
悠
クラスメイト
凛
凛
クラスメイト
__そして今に至る
凛
凛
いくつかの駅に着いたが、開かない方のドアに追い詰められていた凛には、逃げ場が無かった。
凛
その時、痴漢をしてきた男が小声で話しかけてきた。
痴漢の男
痴漢の男
凛
凛
凛は、怖くて泣いてしまった。
凛
悠
痴漢の男
凛が後ろを振り向くと、男の腕を掴んだ悠が立っていた。
凛
悠は笑顔を崩さず男に話し続けた。
悠
痴漢の男
悠
悠の隣に立っている男性が、男を睨んでいた。
悠
悠
痴漢の男
その後、私服警官が男を確保し、凛と悠は電車を降りた。
悠
悠は凛を強く抱き締めた。
凛
凛
凛
悠
凛
悠
悠
悠は、凛の制服の襟についていた黒いボタンのようなものを指さした。
悠
凛
凛
悠
悠
凛
悠
凛
凛
悠
悠
凛
悠
凛
悠
凛
凛
悠
悠は、そう言うと無邪気な笑顔を見せた。
ちょっと異常な愛だけど、たくさん愛してくれる
かっこよくて優しい私だけの王子様。
愛し愛され
私は、今日もヤンデレ彼氏と__
【完】
コメント
1件
本当にヤンデレか?これ