〇〇がキッチンで朝ごはんの支度をしていると元貴がまだ眠たそうに起きてきた。
元貴
〇〇~おはよおぉ~・・・ふあぁっ。

○○
あっ、もっくんおはよう♡朝ご飯・・・良かったら一緒に食べない?

元貴
え?!〇〇の手作り?

○○
うん・・・///

元貴
食べる!!

元貴は〇〇の作る朝ごはんを楽しみにしながらソファでくつろぎ〇〇を見ていた。
〇〇は手馴れた様子で朝食を作りテーブルに運んで行く。
○○
~心の声~
な・・・なんか凄く視線を感じるんだけど・・・///

○○
あの、もっくん?

元貴
んー??なぁに??

○○
そんなに見られてると・・・恥ずかしいから・・・ほら、テレビとか観てて?!

元貴
んえぇ~・・・

元貴がキッチンに入り〇〇を後ろから抱きしめ耳元で囁き首筋に吸い付く。
元貴
〇〇と恋人になれて嬉しすぎて・・・ずっと見てたいんだもん♡

○○
ちょっ!もっくん?!っあ・・・っあぁっ///だめ・・・っ♡

元貴
ん~っ♡(ちゅうっ♡)これで〇〇は僕だけのものっ。

○○
はぁ・・・はぁっ///もぅ・・・誰かに見えたりしたら・・・困るっ///

元貴
誰かに取られたら困るからつけたんだからっ。あまり他の男とは接したりしないでねっ??

○○
えっ・・・?誰も私なんか見てないし大丈夫だよ?!(くすくすっ)

○○
さっ、朝ご飯食べよう?!

元貴
・・・うん、食べよっか!
~心の声~
〇〇、大丈夫って。わかってないんだなー。仕方ない。後でGPS入れてあぁでこぅで・・・

元貴
いただきます!

○○
いただきます!

元貴
んんん~♡♡〇〇の手作りご飯めちゃくちゃ美味しぃ~っ!もぐもぐもぐもぐもぐもぐ・・・( "´༥`" )

○○
ふふふっ♡もっくんかわいぃ///

○○
お口にあってよかったっ!

○○
もっくん今日はお仕事??

元貴
んー今日は昼からレコーディングがあるんだ!

○○
あ、そうなんだね?!あまり無理しないようにねっ?

元貴
んっ!ありがとう!!〇〇は今日は何かあるの??

○○
私?私は何も無いから、録画してた音楽番組とか色々見ようかなーって!!

元貴
そっか。じゃあ一緒に行く?

○○
もぐもぐ・・・んっ?!え?!!一緒に・・・?!
