テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
そして舞踏会がやって来た。
俺は誘われた女性と同行をした。
モブ(使い回し)
日向
そう言いながら、その人はどこかへ行った。
何しにここに来たのか、よく分かる。
色んな人を口説きに来たんだろう。
誰も誘う人がいなかったから、誰も居ない俺を誘った。
多分、そうだと思う。
王様と大王様は、楽しそうにダンスを踊っている。
日向
いいな、なんて思ったけど···お似合いだな、とも思ってしまった。
そりゃ、婚約者同士なんだからお似合いに決まってる。
舞踏会も、最後の時間になってきた頃だった。
俺のパートナー(仮)が戻ってきた。
日向
モブ(使い回し)
日向
モブ(使い回し)
日向
グサッ🩸
日向
モブ(使い回し)
日向
モブ(使い回し)
パートナー(仮)は、自分で自分のお腹をナイフで刺した。
影山
日向
及川
及川
ドンッ
日向
大王様に押された俺は、誰かが落として割ったグラスの破片が、手に刺さってしまった。
影山
日向
日向
影山
ぁあ、これは信じて貰えないやつだ。
よく、覚えている。
あの軽蔑した目を。
日向
日向
日向
及川
モブ(使い回し)
日向
影山
及川
影山
日向
なんで、ぉれだけっ。
月島
月島も、俺を···嫌うんだ。
ぉれは、最初からそういう運命だ。
モブ(使い回し)
日向
暗い、怖いっ。
嫌だっ、嫌だ。
日向
奴隷に、戻った気分だ。
誰も助けてくれない。
また鞭で打たれてしまう。
今度は···誰もっ。
〇〇
日向
及川
日向
日向
及川
及川
及川
及川
日向
バシンッバシンッバシンッバシンッ
バシンッバシンッバシンッバシンッ
日向
俺は毎日、大王様に鞭で打たれた。
何度も何度も。
肉が裂け、骨が出てくるほど。
躾だと、何度も。
犯罪者だからだと。
奴隷だから、と。
日向
俺は次第に、声が出せなくなっていった。
唸り声と、鞭の音だけが響いて聞こえる。
痛いと、言えなくて···怖いと、辞めてと言えなくて。
大王様はそんなこと気にせずに、鞭で打ち続けた。
日向
及川
及川
及川
日向
及川
それから、俺は冤罪で牢屋から解放された。
俺は、王様の前から消えることにした。
もう、近付かないと···。
コメント
1件
めっちゃよかった 及川さん日向にまたやったのね 日向は悪くないのにね… 続き楽しみです((o(。>ω<。)o))