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ある日のグループトークにて……
クリーパー
豚
小太り
クリーパー
クリーパー
天
クリーパー
豚
小太り
クリーパー
禿
クリーパー
天
豚
小太り
豚
豚
不人気じゃねぇよ
親居るからな?
豚
小太り
天
禿
豚
親居るからな?
天
小太り
不人気じゃねぇよ
親居るからな?
豚
豚
禿
天
豚
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俺とエミさんはゾムん家の扉の前に立っていた。
em
rb
ピーンポーン……
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em
rb
俺はどうしようかと思って扉にもたれた。 すると……
ガチャッ
rb
ドテッ
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em
rb
俺は立ち上がる。
em
rb
em
em
rb
俺らは重い空気の中、 恐る恐る家の中に入った。
俺達が恐る恐る中に入ると、異様な空気が漂っていた
em
rb
中は腐敗したような、血肉のような、 明らかに尋常ではない臭いで包まれていた。
em
rb
em
俺たちは2階に急いだ。
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喋れへん、声が出えへん、 喉が締まってる……? 苦しい……くるしいくるしいくるしい……誰か助けを呼ばへんと… 咳き込む事すらできひん……どうじよう……どうしよう………どぅじょゥ?
zm
……もう駄目や。 息をしているはずなのに、苦しい。 呼吸をしている、感覚はあるのに。 もう訳分からん……。 助けてや…… ……でもトントン達は忙しそうやったし……迷惑かけられへん。 どうしよう?????
zm
もう無理や。 意識が遠のく。 俺今どこいるんやっけ……? 俺ってなんやっけ……?? もういやや、くるしい、くるしい、 苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい……クルシイ… タすケte??
zm
???
???
なんや……ダレや? ダレのこえや……??? 分かンナい…… モゥ無リ……
zm
オ⃠レ⃠はガクッと 意識を手放した──────
〜グループトークにて〜
豚
小太り
不人気じゃねぇよ
親居るからな?
豚
小太り
豚
豚
偉大なる同志書記長
小太り
ヘルメット
目玉焼き
豚
小太り
豚
小太り
親居るからな?
不人気じゃねぇよ
偉大なる同志書記長
豚
天
小太り
豚
天
小太り
不人気じゃねぇよ
親居るからな?
天
ヘルメット
目玉焼き
天
豚
天
小太り
天
天
天
偉大なる同志書記長
ヘルメット
目玉焼き
天
不人気じゃねぇよ
天
天
親居るからな?
天
小太り
天
豚
偉大なる同志書記長
天
目玉焼き
天
ヘルメット
親居るからな?
天
豚
偉大なる同志書記長
天
小太り
豚
不人気じゃねぇよ
ヘルメット
天
偉大なる同志書記長
豚
偉大なる同志書記長
偉大なる同志書記長
天
小太り
豚
ヘルメット
小太り
天
豚
豚
偉大なる同志書記長
ヘルメット
目玉焼き
親居るからな?
不人気じゃねぇよ
小太り
天
tn
syp
俺らがゾムの家に入ると、中は生ゴミや空き缶、食べ残しなどで散乱して足の踏み場も無い。 周りには異臭が漂っていてとても長居したいとは言えない場所やった。
kn
ut
ci
gr
そんなふうに俺らが玄関で固まっていると、ロボロが奥から顔を覗かせた。
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tn
ut
kn
どうやって行こうか迷っていたら、 奥から電子音が聞こえた。
《靴履いたままでええよ……》
ci
ut
gr
kn
syp
俺らは恐る恐る土足で廊下を歩く。 よく周りを見ると、壁にはシミが大量にあり、所々に虫の死骸もある。 ここは本当にゾムの家なのだろうか。
廊下を渡り、リビングに行くと、掃除されたソファに生気が無いのかとも思える表情で蹲っているゾムが居た。
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tn
zm
rb
syp
syp
rb
《声が出せない》
kn
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rb
ci
gr
《実はな》
gr
《俺ここ最近飯も飲みもんも何も口にしてないねん》
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《本人の前で言う事ちゃうやろそれ普通やったらぶん殴ってんぞ》
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《ほんと》
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《じゃあ俺も手伝うよ》
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《分かった…》
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《今回みたいにこんな迷惑かけたないもん……》
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《おいしまお前それどういう》
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奥の方から掃除用具を持ってエミさんがやってきた。 そういえば見かけへんな思たら……
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rb
了解!!!!!
2時間後……
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《お前ら本気過ぎひん??????》
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syp
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大先生達が掃除を始めた時、俺は起きてて 「何かできひんかな」って考えてたけど、それを読まれてロボロに 「ここは任せてお前は寝とけや!!」って言われてホンマに寝たけど…… 起きたらリビングクソ綺麗なんやけど
gr
ci
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kn
gr
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ソファから降りる俺。
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素早く画面のキーボードを打つ 《もうええよ、充分休んだし。 俺飲みもん買いいくわ。 体がなまって仕方がないねん。》
rb
《クソデカ溜息やめてもらっても?》
kn
《舐めてもらっちゃあ困るぜシッマさん……》
ut
《テンション上げとかんと落ち着かん》
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syp
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ut
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rb
gr
ci
sha
《おっけー、んじゃ行ってくるわ》
ut
俺はフラつきつつも外の自販機に向かった。
スタスタ……
スタスタ……
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俺は家を出てすぐ近くにある商店街の自販機に向かう。
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まさかコ●ラが売り切れてるとは思わんかったわ……
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とてとてと自販機に向かって 軽く走る。
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160円を入れて、 ポチ、とボタンを押して ●ーラを買う。
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ナンパ男1
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ナンパ男1
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めんどくさいし喋れないので 無視をして歩く。
ナンパ男1
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現在のゾムの見た目(参考程度)
それではさらばっ★ (Byテロップくん)
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アイツら寝てる間に髪の毛弄りやがったな……?
ナンパ男1
ナンパ男2
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俺は我慢の限界になって、一度飲み物とスマホを地面に置いて、ナンパ男共に回し蹴りを食らわす
ナンパ男1
ナンパ男2
素早くスマホを取って画面のキーボードを叩く。 《こちとらまともに喋れへんねんお前らなんかにキョーミねえから帰れ》
ナンパ男1
ナンパ男2
ダッダッダッダッ……
走り去っていくナンパ男共。 あー清々したわ。 念の為スマホを持ってきて良かったぜ…。 ていうかついでにボイス「超低音」に したからガチトーンに聞こえるのすげww
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俺は飲み物を取って家に急いだ。
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kn
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ci
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ガチャ──
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《おい》
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syp
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ci
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《うんせやで》 《それより俺の寝てる間に髪弄ったヤツら出てこい》
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tn
スタスタ…… バサッと廊下を渡りリビングに向かいながら髪を解く。
[壁]^言^)……
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sha
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ガシッ
sha
kn
コネシマとシャオロンを掴み、 飲みもんを床に置いて 周りをキョロキョロと見回す。
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タタタタタ…… 《シッマショッピグルッペンシャオロンてめぇらそこ直れ》
syp
kn
バッとシャオロンとコネシマを離す。
《4人共直れ》
gr
ガシッとグルッペンを掴む
タタタ…… 《逃がさねぇよ??》
gr
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ソファの前に直る4人。
ci
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rb
em
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タタタタタ…… 《なんで弄った?何で黙ってた?理由を答えよ》
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syp
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タタタ…… 《グルッペンそれホンマやな??ほんまなんやな???》
gr
《へー?で、何でトントン達は黙ってたん?》
ci
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《ふーん、じゃあひとつ言わせてや》
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《俺は男や、女なんかじゃない、ええな?》
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《よろしい》
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タタタ…… 《おれ、真顔なん?》
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ci
タタタタタ…… 《俺めっちゃ表情怒ってるつもりやったんやけど》
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ニ…
タタタタタ…… 《なぁ、俺今笑ってるか?》
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タタタタタタタタ…… 《もしかして俺》
《表情分からんくなってる?》
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タタタタタ…… 《俺今めっちゃ笑ってるつもりやねんけど》
ci
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タタタタタ…… 《え、そうなんかな》
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タタタ…… 《なんや?》
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em
タタタ 《やや》
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タタタタタ 《いーやーやー!!!》
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syp
kn
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タタタタタタタタ…… 《いーやーや!!嫌やねん!! なんか嫌や!!最近も別にええか程度やったし!!》
タタタタタタタタ…… 《そもそもびょーいんの雰囲気嫌いやし!!めんどくさかったから行ってないねん!!なんか悪いんか!!!!》
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タタタ…… 《でも…》
em
sha
タタタ…… 《やや……》
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タタタ 《やや》
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ci
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タタタ…… 《……いい、ネットで調べればええもん。》
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タタタタタ…… 《いい、ええから、別にええ。 全部バラバラなら治療法全部試すだけや。》
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タタタタタタタタタタ…… 《まぁええから。てかもう21時やから、もう寝る、もう帰ってええよ。 心配掛けてすまんかったから……それじゃ…》
スタスタ……
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ピタッ
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タタタタタ……… 《え、なんで》
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タタタタタ…… 《ええよ……そんなに気にかけなくても》
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タタタタタ…… 《もうなんでもええよ…おやすみ》
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タタタタタ…… 《おやすみー…》
俺はリビングの電気を消して、 2階に向かった。
ガチャ バタン……
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部屋は、朝のようにゴミが散乱して 汚れていた。
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まぁいいや、寝よ……
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ベッドに倒れ込む。
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4時間後……
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飛び起きる
なにこれ…!!また、まただ またこれだ ヤダ、苦しい。 苦しいよ…。 たすけて……やだ、やだ!!! ゔ…ぅ……っ!!
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っはあ…はあっ……なにいまの… 俺、ねぼけてたのかな…? さっき……なんか夢見てた気がするけど…なんか言おうとした時に…苦しくなって……。
コンコン 「ゾム?大丈夫か!?入るで!」
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ガチャ──
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グルッペン……? なんできたんや……?
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枕元のスマホを取り 画面を叩く。 タタタタタ…… 《すまん、大丈夫やで》
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タタタ…… 《ほんとに大丈夫やで》
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タタタ…… 《それより、皆はまだ起きとらんよね もう1時やろ?》
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タタタタタ…… 《そっか、心配してくれてあんがとな俺寝るわ…おやすみ》
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タタタ…… 《分⃠か⃠っ⃠た⃠》
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ガチャ、バタン。
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良かった、気づかれ無かった。
……ホントの事なんて言えるわけない 嘘をつき続ける。 心配させへんために……。
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苦しいの……やだな。 でもまだ1時か… どうしよ………………。
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……駄目や、笑えてない、笑わなきゃ 愛想良くしなきゃ。 嫌われるかも、捨てられるかも。 良い子でなきゃ… 良い子にならなきゃ……
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無理矢理にでも笑わなきゃ……
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…バレるかな。 でも、今考えたら、悲しい事があっても、表情でバレないのか、良いな。 いつもバレてた。心配掛けたし…… もういっそこのままの方が……?
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頭痛い……隠さなきゃ…… バレないようにしなきゃ…… だって……
「優秀じゃなかったら捨てられる」 から 「良い子じゃなきゃダメ」 だから……
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気絶するかのように眠る。
あとがき行きます。
中の人
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中の人
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中の人
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中の人
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中の人
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中の人
中の人
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中の人
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乙リム〜(,,・ω・,,)