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それでは本編へ!
○月○日
転入してから1ヶ月が経つ…
あれからまた人数は減りつつ、 私のクラス外でも休んでる人が 多いらしい
巫琴
どうして次々に
休んでしまうのだろう…
休んでしまうのだろう…
巫琴
何かわからないかな…
私は悩んでいると、 先生が歩いてるところを見つけた
巫琴
先生だよね…?
先生はキョロキョロしながら 歩いていた
巫琴
どうして、先生
キョロキョロしてるんだろう…
キョロキョロしてるんだろう…
私はその後を追った
すると、
ある廃墟に着いた
巫琴
こ、ここは?
巫琴
あ、奥に先生が…
巫琴
他にも誰か居てる…?
先生
…く….…………な…
先生
い……………だ……
先生との距離が遠いせいか、 はっきりと聞こえない…
巫琴
(もう少しだけ近づいても
バレないかな)
バレないかな)
はっきりと聞こえる所まで行き、 物陰に隠れた
先生
さて、次は誰にしようかな
先生2
誰でもいいですけど、
先生2
少々やりすぎなのでは?
先生
まぁ、そうだな…
先生
一旦、休んで
先生
目線を逸らさせようか、
ガサ……
巫琴
……!
先生2
誰!?
巫琴
(バレちゃう……)
猫
にゃ~
先生
なんだ、猫か……
先生2
帰りましょう
先生
そうするか
先生と他の先生が喋っていた……
クラスのみんなはこの事について 知ってるのかな……
次の日
春樹
よぉ、えっと…
巫琴
巫琴でいいよ
春樹
んじゃ巫琴、おはー
巫琴
おはよう春樹君…
春樹
なんや?今日は
浮かない顔してんぞ?
浮かない顔してんぞ?
春樹
なんかあったんか?
巫琴
うん…ちょっとね…
春樹
???
巫琴
あ、春樹君は先生達が…
先生
おぅ!神原に春樹じゃねぇか!
先生
何だ何だ?デート中か?笑
春樹
はぁ?
春樹
ちげーし
春樹
ってか、付き合ってたとしても
学校でデートなんて
する分けねーだろ!
学校でデートなんて
する分けねーだろ!
先生
そうかそうか笑
春樹
わかったならはよ行けよ
先生
冷たいなぁ…
伝えなきゃ…
きっと春樹君は知らない…
先生達が何しようとしてるのかも…
今回はここまでにします!
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