テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

大橋和也side

俺たちが練習を開始して30分が経った

良規

あれ?大吾
このダンス練習せんの?

振り返ると正門が大ちゃんに話しかけていた

ちょうど、みんなは雅の怪我でなにわ男子は踊れなくなった ダンスを練習するみたいや

大吾

雅のせいで、俺ら
そのダンス踊れないんだよ

うわ、最悪やん

晶哉

マジで邪魔やなw

大吾

それなw

大吾

アイツだけ
参加しなくて良くねw
どうせ、いてもいなくても
分からないしw

みんなが次々と雅の悪口を言い始めた

いつもならなにわ男子のメンバーだけやったけど、 今は倍以上の人がいる、、、

流石に耐えられない、、、

和也

俺、ちょっと行ってくる

彪太郎

え!?危ないよ!?

彪太郎

何されるか
分からないで!!

和也

大丈夫、
俺はリーダーやから

和也

みんなを『守る』のが
役目なんや!

俺は心配そうな顔をしているりとかんに向けて笑顔で言った

なんとしてでも、流星を守りたいんや

和也

なぁ、もう辞めようよ

みんなはすぐに俺に気づいた

大吾

裏切り者は黙ってろ

和也

黙ってられない。
見て見ぬふりはできない

二度と流星の涙を見たくない

悲しい思いをして欲しくない

大吾

どの口が言ってんだよw
お前らだって雅の事
虐めてたくせにw

大吾

なのに今は
何もなかったように
隣にいてさ、
それで守れてるって
思ってんの?w

大吾

今だって
悪口言われてんのに
りとかんは
黙ったままやろw

大吾

結局、アイツのこと
守れてないやんw
アイツの仲間になっても、
いつまでも弱いままやんw

俺の頭の中で怒りが湧いてきた

次の瞬間、俺は無意識に

バシッッッ‼️

大ちゃんの顔を平手打ちしてしまった

みんなは驚いていた

和也

ハァハァ、、、ごめん、、、

やってしまった、、、

大吾

テメェ、、、ふざけんな!!
(大橋を睨む

大ちゃんを怒らせてしまった

次の瞬間、俺のお腹に激痛が走った

和也

ッッッ!?

大ちゃんに殴られた、、、

風雅

大橋くん!!

風雅が叫んだ声が聞こえた

大吾

俺の顔を傷つけて、
許すわけないだろ

大吾

倍で返してやるよ(ニヤリ

俺たちにキズナなんてない

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

17

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚