テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

おじいちゃん(実話)

一覧ページ

「おじいちゃん(実話)」のメインビジュアル

おじいちゃん(実話)

1 - おじいちゃん(実話)

♥

1,334

2018年08月28日

シェアするシェアする
報告する

これは

私(睦月有栖)が

実際に

体験した

ホラーです。

(有栖は本名ではありません。)

ある日

私と母のチャット

有栖!

なにー?

今どこ?

公園ー A子と遊んでる

今すぐ帰って来て!

なんで?

おじいちゃんが、倒れちゃったのよ!

え!

とにかく、すぐに帰って来て!

分かった!

私はA子と別れ、

公園を出ました。

そして

数百メートル走ったとき

ん?

あれ…

おじいちゃん?

まさか…

私の前に、

祖父にそっくりの

老人がいました。

その老人は、こっちに歩いて来ました。

…おじいちゃん…

おじいちゃん!?

祖父

老人は、

振り返りました。

私の

祖父でした。

もーおじいちゃん!

みんな、心配したんだよ?

さ、家に帰ろう?

老人は、黙って首を振りました。

二人で、歩いて家に帰りました。

お母さん!おじいちゃんが

お父さん!

目を覚ましたのね!?

ああ、よかった…

畳の部屋を覗いてみたら

そこには

目を覚ました

祖父が

いました

え?

なんで?

おじいちゃんはここに

私が横を向いたとき

その老人は

いませんでした

え?え?

有栖!

タオル取ってきて!

?…はーい!

今思えば

あの老人は

祖父の魂…

だったのでしょうか…

面白かったですか?

面白かったら、❤️お願いします

捕捉

その後、目を覚ました祖父は、みるみる元気になり、

現在も健康に毎朝ラジオ体操をしています。

この作品はいかがでしたか?

1,334

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚