Pamono
Pamono
ぺいんとside
Peinto
大きくため息を着く
その原因は俺の恋人に対してだった
Peinto
Peinto
俺が今悩んでる悩みの種は、、
Peinto
男同士だし、やっぱりきにしちゃうのかなぁ
Peinto
付き合って3年、最近少し思わせぶりな言動があったから少し期待してたけど、、
Peinto
Peinto
Peinto
Peinto
そう、実は1ヶ月前測りに行ってたのだ
Peinto
Peinto
らっだぁ
らっだぁside
Radda
布団に寝そべりながら彼に渡すための指輪を見る
Radda
Radda
Radda
そう、俺らっだぁが悩んでいるのは、、、
Radda
ぺんちゃんが結婚したいかだ
Radda
俺は全くもって気にしないがぺんちゃんはどうだろう
ここ1ヶ月しばらく悩んでいる
Radda
Radda
Radda
でも、ぺんちゃんが望まなかったら?
不安だけが頭を埋め尽くす
Radda
Radda
俺は布団から飛び降り外に出る支度をした
ぺいんとside
不安が増えていく中、インターホンの音が聞こえた
Peinto
そう、思いたくなる
Peinto
誰であろうと待たせては悪い
Peinto
玄関を出れば、青いニット帽を外している彼がいた
大きな花束を持って立っていた
Peinto
言葉が途切れる
彼は俺の目を真剣に見ていた
Radda
結婚してください
Peinto
Radda
Peinto
俺が、聞きたかった言葉
彼が俺を愛しそうにみて笑う
あぁ、俺は今世界一幸せ者だろう
Radda
彼が俺を呼ぶ
返事は決まっている
ずっと、ずっと前から
Peinto
息を深く吸う
Peinto
その瞬間彼が俺に抱きついてくる
Radda
Peinto
Radda
Peinto
Radda
Peinto
Radda
Peinto
Radda
Peinto
Radda
Peinto
沈黙の時間が流れる
その時間さえも愛しく感じてしまう
Radda
Peinto
名前を呼べばお互いに笑い合う
これから、どれだけ幸せになれるだろうか
これから、どれだけの言葉を交わすだろうか
すごく、楽しみだ
Pamono
Pamono
コメント
1件
末永くお幸せによッッ!(;´༎ຶД༎ຶ`)