一ノ瀬○○
ジャニーズの紅一点。
そんな彼女の歩いてきた軌跡を見ていこう。
2000.8.8
一ノ瀬家の長女として産まれる
2010.10.30
ジャニーズ事務所に入所
2012.5.3
SnowManのメンバーとして活動開始
2020.1.22
SnowMan、SixTONESでジャニーズ事務所初の2組同時デビュー。
そんな彼女は以前番組でこう言っていた。
『私がいる事でSnowManはデビューできないんじゃないか。』
これはまだSnowManが出来て間もない頃の話。
その当時、彼女はファンの皆から認められていなかった。
【早くジャニーズから出ていけ】とか【ブス、死ね】とか、とにかく酷い言葉がSNSを駆け回っていた。
あまり 気にせずに普通に過ごしていた。でも、そんなある日。 いつものようにレッスン場に入ろうとした時に聞こえてきた声。
《〇〇ちゃんって正直調子乗りすぎだよね?》 《え、分かる。てかなんで女なのにジャニーズにいるの?》 《ジャニーさんがスカウトしたとか言ってたけどほんとかな?(笑)》 《ていうか顔も言うて普通だし》
『っ、、』
さすがに応えた。SNSで言われるのも直接言われるのも全然良かった。我慢できた。でも陰で言っているのを 聞くのは嫌だった。
ましては同じそれに同じジャニーズJr。声で名前も大体分かる。今までは悪口を言われても全然知らない 人だったから良かったというのもあった。
SnowManはまだ結成されたばかり。 このドアの向こうにはさっき私の悪口を言っていた人がいる。このドアを開ければ私はその人達をそういう目で しか見れなくなる。そう考えると手が震える。
そう言っていた。
それを聞いたメンバーは、
渡辺翔太
いつも明るく笑っている一ノ瀬だが、たまに辛そうな顔をする事があった。
『私が居ない方がもっと早くデビューできてたんじゃないかなって時々思うんです。』
『私は女だし、メンバーと歳も離れていたし、甘え方?というか、関わり方がわかんなかったんです。』
『どうしてもメンバーと居ることが辛くなったり死にたくなるんです。』
『でも、SnowManはみんな私の事を見捨てなかったんです。』
『だから私はこのメンバーと生きていくと決めたんです。』
『でも、現実は上手くいかなくて、辛い事も苦しい事も沢山ありました。』
みんなが居れば無敵。
彼女はそう言っていた。
ROT風第1弾です!
次は過去ではなく現在にいきます!
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コメント
2件
号泣😭