テラーノベル
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世界は今 戦乱の渦へ向かおうとしている。
当然腹を パンで満たすのも ままならず、
酒以外娯楽という娯楽も 見つからない。
しかしながら、 ストレス発散だけは 済ませていた。
アメリカ
アメリカ
アメリカ
ソ連
こちらを罵りながらも 一生懸命腰を揺する姿は、
クソほど可愛らしい。
アメリカ
アメリカ
ソ連
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
俺は膝の上に座るアメの腰を 両手でつかみ、 強く打ち付けてやる。
するとやはり、 ひときわ激しい声が 返ってくるものだ。
アメリカ
アメリカ
アメリカ
互いの肌にかかった あったかい液を無視して、 俺はアメを揺らし続けた。
ソ連
ソ連
ソ連
アメリカ
アメリカ
余裕をなくすアメに対して 俺は涼しい顔で喋るが、
俺のはそろそろ ぶちまけたがっている。
…そんなときに、
アメリカ
アメリカ
自分のナカへはいった 俺の形を見つめながら、 そんなことを言うのだ。
ソ連
はちきれそうな俺の憤りが 見えない爆発を起こした。
ぱんッぱんッ♡
リズムよく奥を突き抜き、 国民には言えない蟠りを オレの身体へぶつける。
ソ連
アメリカ
ソ連
ソ連
アメリカ
ソ連
アメリカ
ソ連
アメリカ
ソ連
アメリカ
ソ連
アメリカ
どこに流れ弾が飛んでも おかしくない勢いだが、
オレに対する不満は一切なかった。
…ん? 八つ当たりじゃね???
なんで他人に向けられたヘイトを オレが受け止めてんだよ…。
ま、きもちいからいっか。
アメリカ
ぱんッぱんッぱんッぱんッ…♡
ばこッ!!♡
ソ連
アメリカ
ソ連
アメリカ
アメリカ
アメリカ
ソ連
ソ連
ばッこん!!!!♡♡
ソ連
アメリカ
アメリカ
強く突っ込まれ、 オレは足をぴん!と伸ばしきり 小刻みに痙攣する形に。
奮えるたびに びゅく、びゅくッと 股を汚していたことは、 コイツにとってどうでもいいようだ。
ソ連
ソ連
ソ連
オレはなんとも驚いた。
アメリカ
アメリカ
アメリカ
ふにゃりと顔を緩めて 笑ってやると、 ソ連は安心したように力を抜いた。
アメリカ
アメリカ
ソ連
アメリカ
気遣い、という言葉は 夜空の彼方へ飛んでった。
そうして善良な統治者 ソ連の愚痴は、 オレの体へぶつけられた。
コメント
7件
フッハ☆(ドサ
良き、、、ソアメも良き、、、!! グボァッ(吐血)
絵を描いたあとのアメ受けは最高!ぐ腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐うへへへへへへへへへへへへへへへへへ((殴