主
みなさんこんにちは!
主
主ことらむです✨
主
多分次回が最終回!
主
それでは本編どぞ!
桃くんの誤解が解けてよかった…
それにしても…
赤
青ちゃん、黄くん、どうして…
黄
友達が困っていたら助けるものです
青
僕も桃くんの噂については色々思うことがあったし
赤
そっか…
赤
二人とも、ありがとう…!
あれ?でも黄くんは桃くんのこと…
赤
黄くん!
黄
なんですか?
赤
後で二人で話せる?
黄
はい、大丈夫です!
僕が聞いていいことかな…
いや、そういうのはもうやめだ
俺が思うように生きていくんだからこれくらい聞いてもバチは当たらない
黄
赤、話したいことって?
赤
黄くん、桃くんのこと苦手だって言ってたよね?
黄
あ…はい
赤
ならなんで、桃くんを庇うようなこと…
黄
……です
赤
ご、ごめん、なんて?
黄
寂しかったんです
赤
…寂しかった?
黄
はい
黄
桃くんに二人が取られちゃった感じがして…
赤
そんな、取られたなんて
黄
だって!桃くん顔もかっこいいし運動もできるし成績も良い方なんです!!
黄
そんな桃くんと青ちゃんと赤が仲良くなってて、僕は置いてけぼり…
黄くん…可愛いなぁ
って、そうじゃなくて!!
赤
なんだ、よかったぁ…
黄
よくないですよ!!
赤
てっきり、噂があるから苦手なのかと
黄
僕は噂で人を見ませんから!
赤
そうだね
一件落着、これで一安心
あとは…黄くんには言っておかないと
赤
ねぇ、黄くん
赤
俺ね、優等生なんかじゃないんだ
黄
え?
赤
課題やらないことだってあるし、テストの点数もそんなに良くない
赤
『完璧』なんかじゃないんだ
『嘘だぁ』って冗談で終わられるか
『嘘つき』って言われるか
…どっち…?
黄
なんか…
黄
安心しました
赤
え?
黄
いや、ずっと完璧な人だと思っていたので
黄
ちゃんと人間らしいなって思いました
そっか、そうなんだ
そうやって思う人も、いるんだ
もっと、早く知りたかったな
黄
あ、もうチャイムなりますね
赤
そうだね
赤
黄くん、今日は一緒に帰ろ
黄
はい!!
肩の荷が下りて、心が軽い
生きやすいなぁ
あとは家だけ
桃くんに許可はとったから、荷物を運び入れるだけ
あの家に帰るのも、あと何回かな
赤
黄くんと二人で帰るの、久しぶりだね
黄
そうですね
黄
最近は赤先に帰っちゃうし
赤
それはごめん
黄
いいでしょう許します
赤
なにそれー
純粋に会話を楽しめる
すごく嬉しい
家に入るのもあと数回
とても気が楽だ
黄
あ、僕こっちなので
赤
それじゃあまたね!
黄
また明日!
家までは駆け足で
家を出るのも駆け足で
…早く荷物まとめよう
赤
これはいる
赤
これはいらない
赤
あ、これもいらない
赤
これも
赤
これは…いる
赤
これ、は…
小さい頃に行った家族旅行の写真
まだ希望を持ってたときの俺が取っておいたのか
…どうせ縁を切るんだ
赤
これも、いらない
荷物、多くなると思ったけど
赤
意外と少ない…
キャリーケース一個にも満たなかった
赤
まぁ、桃くんの家に荷物大量に置くよりマシか
これでもう、明日には家を出れる
お母さんがうるさく止めようとすると思ったけど
そんなことなかったな
この家ともお別れ
赤
…バイバイ
主
いかがでしたか?
主
先週はテノコンのためにお休みしました
主
報告なくてすみません!
主
そして、テノコンに出す小説も完成して既に投稿してあるので
主
そちらの方も読んでいただけると嬉しいです!
主
タイトルは「永遠の春を望んでいた」です
主
このお話も、テノコンの小説もハート、コメントよろしくお願いします!
主
それではおつらむ!






