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主
主
主
主
主
主
俺の名前は秋本晴人(あきもとはると)
今日からこの高校に転校する普通の高校生だ
俺は女性が苦手だ
考えていること
仲良く過ごしているのに裏で悪口を言うこと
こういう行動が怖くて
中学の時から女子とはほとんど話していない
だから高校生活も男と騒げればそれでいい
そう思って過ごしてきた
この学校にはアイドルがいるらしい
とても可愛くて
とても塩対応らしい
まぁ俺には関係ないな
アイドルがいたとしても
話さなければいいだけ
そんなことを思いながら階段を登る
コツコツコツ
階段を登りながら教室を探す
晴人
晴人
俺は学校の地図を見る
晴人
そして確認した後に
階段を登り
廊下を歩く
晴人
自己紹介がしっかりできるのか不安だが
家で何回もイメトレはした
多分大丈夫だろう
考えていると先生が出てきた
橋本健(はしもとたける)
晴人
橋本健(はしもとたける)
橋本健(はしもとたける)
晴人
そうして俺は教室に入る
橋本健(はしもとたける)
橋本健(はしもとたける)
晴人
晴人
晴人
👏👏
橋本健(はしもとたける)
橋本健(はしもとたける)
橋本健(はしもとたける)
晴人
そして席に着くと
フラン
最悪だ
女子嫌いな俺でも顔は見たことある
こいつが噂のアイドル
フラン
フラン
誰ってみんなそうだろ
そう思いながら
晴人
フラン
フラン
なんだこいつ
これが噂の塩対応か
まぁ無関係だな
フラン
フラン
フラン
フラン
晴人
返事をして俺は前を向く
俺は屋上に来ていた
4時間目までが終わって
昼休みになったからだ
お弁当を食べようとすると
フラン
なんでこいつ隣に?!
てかいつの間に隣に?
晴人
フラン
フラン
はぁ?
つい声に出そうだった
自己紹介の後のこと覚えてないのか?
まぁ一口あげるだけなら
晴人
晴人
フラン
フラン
俺も食べるか
モグ
うまいなぁ
この味付け我ながらよくできてる
フラン
フラン
晴人
晴人
いくら女子とはいえ
お礼を言われるのはやっぱいいな
晴人
俺は教室で食べることにした
フラン
フラン
その言葉を無視して
俺は屋上を後にする
全ての授業がおわり
放課後になった
俺は帰りの準備をしていると
フラン
フラン
フランドールに声をかけられた
晴人
いくら俺でも無視はできない
まぁ適当に返すだけだが
フラン
晴人
何がすごいんだ?
フラン
フラン
フラン
フラン
フラン
晴人
晴人
フラン
フラン
フラン
フラン
フラン
フラン
晴人
才能?
何言ってるんだ?
フラン
フラン
フラン
晴人
今
今、なんで言った?
俺のことが好き?
俺のことを?
俺は身体中に汗が出る
なんでだろう
フラン
そうしてフランドールは帰った
俺は今ゾッとしている
俺が女子と付き合う?
想像したくもない
そして俺は絶望しながら帰宅した
主
主
主
主