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私は
塾の先生に
恋をした
ちなつ
神谷先生
ちなつ
私の塾は個別だった
神谷先生は私の担当の先生で
18歳の大学生
ちなみに私は16歳
〈学校で〉
クラスメイトで仲良しの颯汰に話しかけられた
颯汰
ちなつ
颯汰
颯汰
ちなつ
ちなつ
颯汰
ちなつ
〈放課後〉
颯汰の家のチャイムを鳴らすと
颯汰がて出てきた
颯汰
ちなつ
颯汰
ちなつ
颯汰
〈颯汰の部屋で〉
ちなつ
颯汰
ちなつ
颯汰が近づいてきた
颯汰の顔が近づいてきて
唇が触れた
ちなつ
颯汰
颯汰
ちなつ
ちなつ
ちなつ
ちなつ
颯汰
私は逃げるように家から出た
私は颯汰のことをそう言う目で見たことは無かった。
私は颯汰に勘違いをさせてしまったかもしれない
普通、仲良しであっても好きじゃなければ軽々しく男子の家に上がるなんてありえないし
私は最低だ
私が颯汰の気持ちを何も考えなかったから
こんな事になっちゃったんだ
〈その後の塾で〉
神谷先生
ちなつ
神谷先生
ちなつ
ちなつ
神谷先生
神谷先生
ちなつ
神谷先生
神谷先生
神谷先生
ちなつ
〈授業が終わった〉
神谷先生
ちなつ
神谷先生
さっきおきた颯汰との事を話した
神谷先生
神谷先生
先生に頭をなでられた
ちなつ
私は学校の事とかでも色々悩んでで
疲れてたから
頭をなでられた時に
涙が溢れてきた
神谷先生
神谷先生
ちなつ
ちなつ
神谷先生
ちなつ
私はしゃべりながら
号泣していた
神谷先生
神谷先生
神谷先生
ちなつ
神谷先生
神谷先生
ちなつ
神谷先生
ちなつ
ちなつ
神谷先生
ちなつ
神谷先生
私は振られるのが怖くて
逃げるように帰った。
〈その日の夜、自分の部屋で〉
ちなつ
ちなつ
ちなつ
ちなつ
ちなつ
ちなつ
ちなつ
〈次の日の塾〉
神谷先生
ちなつ
今までどうりに喋ろうとした
けど
今まで通りじゃないのは
先生のほうだった
ちなつ
神谷先生
ちなつ
最悪だった
授業でも、いつもみたいな楽しいおしゃべりは無いし
嫌われちゃった
でも、私が帰ろうとした時だった
ちなつ
神谷先生
神谷先生
神谷先生
腕をひっぱられた
怒られるんだ
そう思ったけど
そういう雰囲気では無かった
ちなつ
神谷先生
神谷先生
神谷先生
神谷先生
神谷先生
神谷先生の顔が赤い
神谷先生
ちなつ
ちなつ
うれしいの前に、軽くパニックになった。笑
ちなつ
神谷先生
神谷先生
ちなつ
神谷先生
ちなつ
神谷先生
唇が重なった