Qurage
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Qurage
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Qurage
Qurage
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Qurage
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Qurage
Qurage
Qurage
Qurage
Qurage
Qurage
Qurage
Qurage
Qurage
Qurage
零
わたしは起きるのが苦手だった。
小学生の高学年で虐められて以来
朝が
憂鬱で
怖くて
ずっと起きられなかった
それから起きられても気持ち悪くて
頭が痛くて動けなくて
すごく辛かった。
それなのに担任は
教師
教師
なんて言って信じようとさえしなかった
ずっと死にたかった
辛かった
母
不在着信
母
不在着信
零
起きた時には母からの着信が溜まっており
零
零
なんて思うのが日課となっていた
学校に行けば友人だっていた
でも
零
零
と思い動けなかった
私が心を許せる人はいなかった
私は女の子が好きだった、
私は歌うのが好きだった、
私は絵を描くのが好きだった
でも母は
母
母
母
零
私は母が怖かった
父の悪口を私の前で言う母が。
怒ると物を投げてくる母が。
手を離せば直ぐに私を置いていきそうな母が
だから私は母に同意する
反抗もするが機嫌を損ねないように
怒られないように
嫌われないように
ずっとそんなことを考えながら生きてきた
私は友達が苦手だった
どこへ行こうが馴染める友人が
私なんていなくても生きていける友人が
憎くて、好きで、嫌いでたまらなかった
零
私は友達が嫌いなんじゃなくて
そんなことを思ってしまう自分が嫌だった
私は自分が大嫌いなんだと 気付くまでに時間はかからなかった
また死にたくなった
自分なんていなければいいと思った
Qurage
Qurage
Qurage
Qurage
Qurage
Qurage
零
Qurage
Qurage
○○ 零 (苗字) れい 13歳 不登校気味 ペット有 家族構成 父 母 弟
Qurage
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