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さくら

ミスA

さくら

これからそちらに襲撃しに向かいます

さくら

お覚悟を

優來

・・・分かりました

優來

報告してくれてありがとう

さくら

別に・・・

さくら

私は香澄様の為ならなんでもする

さくら

すなわち・・・

さくら

ミスターXを全力で殺しにかかる

さくら

香澄様や、家系の為にね

優來

ミスターX

優來

そろそろ襲撃しに向かうそうです

人間解剖係

そうか・・・。

人間解剖係

君は僕の本当の姿を見ても、まだお父さんだと、一緒にそばにいて欲しいと思っていられるのかね?

ミスターXは戦いのために醜い姿、いや、真の姿になっていた

優來

思いますよ

優來

あなたは・・・家族ですから

そういった私を見てミスターXは微笑んだ

そして優しく抱きしめた

人間解剖係

必ず・・・君の願いを叶えるために生きて戻るよ

優來

・・・ミスターX・・・

優來

待ってます・・・。

優來

いや・・・私も共に戦います

そしていよいよ、大きな戦いが幕を開けた

大嶺家リーダー 香澄

ミスターX

大嶺家リーダー 香澄

またお会いできて光栄です

人間解剖係

・・・来たか

大嶺家リーダー 香澄

そちらは3人ですから、私達も助っ人として1人優秀な人間解剖係を連れてきました

大嶺家リーダー 香澄

・・・悟史です

人間解剖係

?!

夏帆

悟史・・・って・・・

優來

ミスターXの・・・

優來

お父さん・・・?

悟史

葱、随分人間解剖係らしくなったなぁ

人間解剖係

どうして・・・

人間解剖係

どうして死んだはずの父さんがここにいるんだ・・・!

悟史

・・・ははは

悟史

死んだ、だと?

悟史

そうだな、たしかに僕は君に殺されかかったよ

悟史

だけどねぇ、香澄さんに助けられてね

悟史

だから僕は大嶺家の助っ人をする、ということだよ

優來

・・・あなたは・・・

優來

千崎家の人間じゃないんですか?!

優來

なぜ家系を裏切るようなことを・・・

悟史

全ては

悟史

香澄さんの為だ

人間解剖係

そんな・・・父・・・さん・・・

さくら

さぁ

さくら

お喋りは終わりよ

さくら

戦いを始めましょう

そのあともしばらく何もしなかった

するとしびれを切らした大嶺家のリーダー香澄さんがナイフをミスターXに投げつけた

が、ミスターXは綺麗に避けた

大嶺家リーダー 香澄

ミスターX・・・あなたと戦いたくなかったわ・・・

人間解剖係

・・・僕もだよ、理沙子、君は・・・

人間解剖係

いや、なんでもない

夏帆

こちらもそろそろ行きますか・・・!

ミスUは大きな2個の銃を握って、銃弾を撃とうとした

しかし・・・

さくら

させないわ

そうさくらが言った後、眩しいくらいに輝く光とともにどこかに飛ばされた

光が消えるとそこは地下室だった

大嶺家リーダー 香澄

やぁっと目が覚めたのね

優來

・・・か、か、香澄さん・・・?!

大嶺家リーダー 香澄

えぇ、そうよ

大嶺家リーダー 香澄

あなたは凄い能力を持っているようだからね

大嶺家リーダー 香澄

大嶺家で1番強い私が相手をするわ

優來

ま、待ってください!

優來

他のみんなは・・・?!

大嶺家リーダー 香澄

それぞれ1体1で戦っているわ

優來

ミスターXは・・・誰と━━

大嶺家リーダー 香澄

さくらよ

大嶺家リーダー 香澄

さくらに戦ってもらっているわ

優來

よかった・・・

大嶺家リーダー 香澄

さぁ・・・

大嶺家リーダー 香澄

そろそろ真面目に戦いなさい!

香澄さんは私に斧を投げてきた

優來

何これ・・・

しかし、斧は私の横を通って壁に突き刺さった

大嶺家リーダー 香澄

・・・避けなさいよ

優來

・・・え?

大嶺家リーダー 香澄

私の斧はね、ミスターXが昔私にくれた特殊な斧なの

大嶺家リーダー 香澄

避けようとしたらそこに斧が行く、という仕組みになっているの

大嶺家リーダー 香澄

だから・・・避けなきゃ意味がないじゃない!

大嶺家リーダー 香澄

・・・少し、話をさせて欲しいのだけど

優來

・・・いいですよ

優來

お互い、一旦武器を置きましょう

私と香澄さんは武器を置いた

大嶺家リーダー 香澄

この斧ね、私が愛してやまないミスターX、いや、葱から貰った宝物

大嶺家リーダー 香澄

でも・・・ミスターXはね、私達大嶺家にとって、敵。

大嶺家リーダー 香澄

私は・・・初めからそうわかっていた

大嶺家リーダー 香澄

でもそれでも私は彼に隠して彼と共に同じ時を過ごした

大嶺家リーダー 香澄

だけど・・・

大嶺家リーダー 香澄

ミスターXは、私のことを敵なのだとわかってから、そばにいてくれなくなった

大嶺家リーダー 香澄

・・・自然消滅、ね

大嶺家リーダー 香澄

こんなはずじゃ・・・なかったのに・・・

大嶺家リーダー 香澄

私が大嶺家の人間でなければ、ミスターXと家族になれたかもしれないって思うと挫けそうになるわ

大嶺家リーダー 香澄

・・・なんてね

大嶺家リーダー 香澄

ミスターXは、好きな子、できたかしらね

優來

・・・ミスターXは、今でも香澄さんのことを想っていると思います

優來

たまに貴方に見せる愛おしそうな悔しそうな切なそうな表情、

優來

貴方のことを話している時のミスターXの表情を見てたら、そう思いました

大嶺家リーダー 香澄

・・・ミスターX、私のことを話してるの?

優來

僕に宿命を教えてくれた人、そう言っていました

優來

私は・・・貴方たちの運命を、いいものであると信じます

大嶺家リーダー 香澄

あなた・・・

大嶺家リーダー 香澄

こんな可愛い子、倒すなんて無理よ・・・

大嶺家リーダー 香澄

だけど・・・ごめんなさい

大嶺家リーダー 香澄

悲しいことに、貴方を倒すのがこの家系を守ることになるの

大嶺家リーダー 香澄

・・・戦いましょう

大嶺家リーダー 香澄

どちらかが・・・力尽きるまで

香澄さんの表情が変わった

優來

・・・そうしましょうか

私達は再び武器を手にした

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