KANA0609
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ストーリー
- ̗̀ 𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞 ̖́-
𝕟𝕒𝕞𝕖⌇かな age⌇JC3(15)
𝘉𝘪𝘳𝘵𝘩𝘥𝘢𝘺⌇6/9 gender⌇♀︎
私は三日月 恵里香(ミカヅキ エリカ)よ。私の仕事は、私を知る人達から依頼された事件を解決すること。要するに、世間一般には認められていない探偵よ。ただ、自分の力で周りの人達に知ってもらうことで、私は、勝手にやっている探偵の仕事だけでも食べていけているわ。だから、とても楽しく毎日を過ごしている。
今回は、せっかくだから、私が解決してきた、奇妙な事件のことを皆さんにご紹介するわ・・・。
「助けたいんです、雪花先輩を。」「助けたいって・・・」「雪花先輩を助けられるのは、きっと僕しかいません。」「だからって、滝谷が死ぬ必要はない・・・でしょ」「あはは、先輩・・・僕だって本当は、死にたくないです。けど、雪花先輩が好きだから死ぬんです。雪花先輩のことを・・・僕が守りたいんです。」ねぇ滝谷。あんたほど馬鹿なヤツは初めて出会ったよ。またいつか・・・会えるかな
「辛い経験なんてしたことないあなたにはわかりませんよね。だからもう放っておいてください」彼は,私を殺そうとした私の両親から助けてくれたんだ。その上,私を心配して,何も知らないフリをしながら色々なことをしてくれてたなんて…気づけなかった。
僕は,遊ばれるために作られた。捨てられるために作られた。そして,捨てられて終わる。そんな,楽しくない日々を過ごしていくのが僕の使命なんだ。誰のことも愛せず,愛することを知らない僕は,何にもなれない。だから,好きにすればいいさ。僕が壊れるまで,遊び倒せばそれでいいさ。僕は,ただの猫のぬいぐるみなんだから。
…愛なんて,知っちゃいけなかったんだ。だって,辛いだけだから。
「今日ね〜,告白されたの!すごくない?人生初告白だよっ‼︎」は?告白?「…そ,そいつと付き合ったのかよ」「え?あ、うん。もちろん。」「そうか。…良かったな」「うん!ありがとう!」なぁ,気付けよ。鈍感め。気付けよ,アホ
俺は中一の頃から今、高三までずっと唯夏と付き合っている。そんな彼女は病気で、あと1ヶ月で記憶が消えてしまうことを知ってからは、上手く接せなくなってしまった。しかしそんな俺に唯夏は行きたいところ100選が書かれた紙を渡され、1ヶ月間色々なところに行った。「唯夏。俺、唯夏が記憶をなくしても、また思い出させてみせる。たとえ記憶が消えても、俺は諦めずに唯夏のそばにいて、思い出させる。だから、待ってろ」
「助けてよ、心愛・・・」私はあの時あそこにいた。なのに、何もしてあげられなかった。それどころか、クラスメイトにハブられるのが怖くて、自分も桜を避けた。みんなと同じように、空気と同じように扱った。辛かった。助けたかった。だけど私は、自分のことしか考えていなかった。私はあの時、ハブられてもいいから桜を助けるべきだったはずなのに、私は逃げたんだ。・・・みんなでさ、桜と同じ目に合う人を出さないようにしよう
私は4年間、春樹先輩に片思いしていた。春樹先輩は学園のアイドル的な存在で、私が告白なんて出来る立場じゃなかった。だけど高一になって生徒会に入ったら先輩がいて、3年生だから生徒会長をやっていた。そのおかげで一緒に活動をすることも増え、先輩に告白してもいいかもしれないと思って告白した。そしたらなんと、OK!4年間の恋が実って私は舞い上がった。けど・・・。先輩、いつになったらキスしてくれますか・・・?
私はある男の人から居場所を貰った。その代わりに、とても過激な仕事をすることになった。だけど・・・仕事の内容は半分ほどしか教えて貰っていない。そんなある日、ミスUに言われて私は仕事のために友達を作ることになった。だけど、友達になろうとした子は何故か仕事のことを知っていて、その事をミスUに話すとミスターXの命ために離れろと言われた。私は私に居場所をくれたミスターXのために命をかけて戦う・・・
この連載では、恋を叶えたいすてきなそこのあなたにお届けさせていただく、恋を叶えちゃおう大作戦(?)のようなものを一緒に学んでいきましょ〜!この連載を全て終えた頃、あなたや私の恋が叶っているといいなぁ〜♡
私は腐れ縁の草太と一緒に新しい家族を探すことにした。けれど、受け入れてくれる人はいない。そんな時、草太の提案で幻屋を探してみることにした。すると幻屋を無事見つけて新しい家族を貰うことが出来た。しかし私はお母さんが学校に来て、私が家族に愛されてるのを知った幻屋の謎の少女に新しい家族を没収されてしまった。夢だったのか現実だったのかわからないけど、謎の少女はきっと噂されてるほど怖い人じゃない
「好きです」「ごめん、俺、好きな人がいるんだ。」こうしてこの春、私の恋は儚く散った。しかも蓮太の好きな人が親友だなんて信じたくない。私はどうにもならないこの気持ちを親友であり蓮太の好きな人でもある紗良に気持ちをぶつけてしまう。こんなはずじゃなかったのに。来年で最後の中学生生活最後だし、青春を味わいたかっただけなのに。ねぇ、蓮太、紗良。私から離れて行かないで。どうか私を・・・捨てないで
俺は凪都美の手を握りながら横にいた。その時、通りからメールが来た。どうやら人に頼まれて刺したらしい。しかも、通り魔も通り魔に頼んだ人も俺の知り合いらしい。一体誰なんだ...こんな酷いことをしたのは...!一生許さない...!!
私はずっと犬を飼いたくて、色々やってお母さんにトイプードルを買ってもらった。名前はわん太に決めた。...けどわん太は、私を庇ったせいで5年しか生きられずに人生を終えた。ごめんね...私...犬を飼いたいなんて思っちゃ行けなかったのかな...上手に幸せに出来なくてごめんね...ごめんね...だから...帰ってきてよ...また私に甘えてよ。吠えてよ
私は絶対にしちゃ行けない恋をした。結構昔に付き合っていた好きな人がお母さんの再婚相手となった。私は泣きそうだった。お父さんは私の事好きじゃない。お父さんの好きな人はお母さんで、私の好きな人はお父さんで...。嫌だな。同じ家にすらいたくないよ。
俺はあの日、あいつを傷つけた。もう二度と会えないあいつを泣かせた。あいつに会えるならなんだってするよ。だから...もう一度だけ、俺をあいつのそばに置いてください...。それに俺は、あの日のあの涙の意味も知りたいんだ。なぁ、戻ってきてよ...帰って来てよ。また俺に笑いかけてよ。また怒ってよ...また...また...デートしようよ
高一の岡崎 絢也は作り話が得意。作り話のおかげで、僕はみんなからの印象を保っていた。それなのに…ある日突然僕の日常が壊れた。僕は嘘をつきまくっていたことがバレ、元々陰キャだった僕は本当の孤独な日々を過ごすことになってしまった。だがまたまたある時転校してきた美形の女の子が僕の嘘が全て過去にあったことだと言ってくれて、僕はまた前みたいな日常に戻った。彼女が僕を助けるためにいった作り話だと思っていたが…
中一になったばかりの三日月結彩。小四の時から好きになった木蜜魔裟斗先輩(中三)に告白をする。しかし、結彩は振られてしまう。けれど、先輩は来年には高校に行ってしまう。結彩は親友の玲香に後押しされて、先輩に好きになって貰えるように努力した。そして迎えた先輩の卒業式。結彩は先輩と付き合えたのか…?