/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
私には彼氏が居る｡
しかも私達は絶賛同居中の超アツアツのカップルなのである!!
もう5年以上も同居しているから結婚も夢じゃないと思うんだけどなぁ
とか考えながら今日も彼が帰ってくる頃に玄関へ向かう｡
そう言えば……最近彼の帰りが遅い｡
心做しか甘い香りがするようになったし……
まさか……浮気?!
ふと先週のドロドロ系の修羅場のシーンが頭に浮かぶ｡
い,いやいやいや!!!
彼に限ってそんな事はない……
はず｡
きっと大丈夫よ
昨日も頭なでなでしてくれたもん!!
多分甘い匂いはこの前言ってた怖い女の先輩の匂いよ!
きっとその先輩は彼の事が好きで近付いたのよ!!
はぁ……それにしても彼遅くない??
もう私自分のベッドに戻っちゃうよ……??
良いの??私ベッドに行くよ??
私は少ししょんぼりしながら自分のベッドに丸まる
早く帰って来ないかなぁ…
ｶﾞﾁｬｯ
あｯ彼が帰ってきた!!
私は急いで玄関へ向かう
え………??
その腕を組んでる女は誰??
すると彼は一言｡
｢この子うちの犬｡ めちゃめちゃ可愛いでしょ??｣
私は訳が分からず｢わんｯ｣と一言鳴く事しか出来なかった｡
~END~
この話が面白いなと思ってくださった方は♡,ｺﾒﾝﾄ,ﾌｫﾛｰお願いします!!
ばいちゃｯ
コメント
2件
