僕しか君を救えないから待っててね

僕しか君を 救えないから… 待っててね

俺はりうら

自分が普通になれないと自覚している 高校生だ

なんでかって？

そうだよね！？気になるよね！？

良かった、良かった

でもまだ教えないよ

きっともうすぐわかるから

授業が終わり、俺はすぐ立ち上がった

今は、大変な事件が起きている… みたい？

いや、わからんけど

なーんか

俺の霊感がそう…言っている

だからこそ！あの場に向かうのだ

俺は先生にきついから早退すると 俺の演技力でだました

そしてすぐに、むかった

幽霊屋敷へ

なにかの気配だ

俺はすぐに振り向いた

そこには

-hotoke-がいた

このアホ面は、-hotoke-

同級生だ

こいつは明るくて……うるさい

いつもそうだ

そう言えばまだ話してなかったね

この幽霊屋敷の招待は

人間に変身できるそんな… 妖怪が、集まる所だ

もちろん、みんな妖怪ってわけじゃ ない

例えば俺は

死神だ

死神…カマももってるよ？

人の記憶を書き換えて 人間になりきっている

ふわぁo｡.( ´O`)〜

ん？家？

あぁ……大丈夫

だっていまから

いれいすの仕事暗殺が始まるから

こういう時は真面目な ほとけっちだった

はぁ全く

大人組遅ッ

お、

女の子!?!?