コメント
4件
玲奈ってやつと本名似てるのが腹立つわぁ~
風 夏 ち ゃ ん 頑 張 れ ~ 、 、 !
桃瀬視点
桃瀬 豚平
手伝うとは言ったものの.......
桃瀬 豚平
鬱島 大
桃瀬 豚平
鬱島 大
桃瀬 豚平
鬱島 大
桃瀬 豚平
聞いてみるか..........
捏島 孝行
桃瀬 豚平
捏島 孝行
鬱島 大
捏島 孝行
桃瀬 豚平
捏島 孝行
桃瀬 豚平
捏島 孝行
鬱島 大
捏島 孝行
桃瀬 豚平
捏島 孝行
桃瀬 豚平
捏島 孝行
鬱島 大
捏島 孝行
鬱島 大
捏島 孝行
鬱島 大
捏島 孝行
鬱島 大
捏島 孝行
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
いいなぁ.......
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
捏島 孝行
桃瀬 豚平
捏島 孝行
鬱島 大
桃瀬 豚平
捏島 孝行
鬱島 大
捏島 孝行
桃瀬 豚平
星野視点
星野 風夏
私は昨日のことを思い出していた
昨日はtnたちの後に玲奈が来てまたその後にknが来て。
本当に昨日はたくさんの人と喋ったと思う
knとも久しぶりにちゃんとした会話を した気がする。
それで..........
...バレちゃったんだ
knに
私がtnのこと好きだということを
本当に最低だと思う
別れた相手と違う人を好きになってしまった私は本当に酷いやつだと思う
星野 風夏
星野 風夏
桃瀬 豚平
星野 風夏
桃瀬 豚平
すまんすまん、と笑いながら謝るtn
鬱島 大
その後ろにはutが居た
...と
捏島 孝行
またその後ろにはknも居た
昨日のこともあってか、少し気まずそうな表情をしている
星野 風夏
それでもみんな椅子に座って普通に話を 続けた
桃瀬 豚平
tnがなにか思い出したかのように声を 上げた
桃瀬 豚平
tnは少し言いずらそうにしていて どこか緊張しているふうにも見えた
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
星野 風夏
私はすぐに理解できた
理解できたけど
なぜか私は固まってしまった
桃瀬 豚平
tnが謝ってくる
tnは何も悪くないのに
しばらく黙って俯いていると、
捏島 孝行
とknが私の名前を呼んだ
その声とともに私はパッと顔を上げる
捏島 孝行
昨日の話?と少し思い返していると
捏島 孝行
あぁ、と私は思い出した
捏島 孝行
捏島 孝行
星野 風夏
星野 風夏
捏島 孝行
星野 風夏
確かに私はそういった
だけど聞こえてないと思っていた
捏島 孝行
捏島 孝行
それはそうだ
卒業までずっとひとりで いるのは退屈だ
だけど私はknの質問に頷けなかった
鬱島 大
星野 風夏
今まで黙っていたutが優しく話しかけてきた
星野 風夏
私だって普通の学校生活を送りたい
でも...
星野 風夏
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
じゃあ戻るわ、と言ってtnたちは 保健室から出ていった
星野 風夏
捏島視点
桃瀬 豚平
tnがそんなことを呟く
捏島 孝行
桃瀬 豚平
鬱島 大
桃瀬 豚平
捏島 孝行
窓側を歩いているととても風を感じる
???
桃瀬 豚平
後ろから突然声が聞こえた
桃瀬 豚平
立花 玲奈
桃瀬 豚平
捏島 孝行
捏島 孝行
立花 玲奈
桃瀬 豚平
立花 玲奈
桃瀬 豚平
玲奈何しに来たんや?
またなんか企んでるとちゃうな?
tnまで手出そうとしてるんとちゃうな?
これ以上するんやったら流石に俺も限界や
──、─?
風夏も傷ついとるのに
──n?
tnやutまでなんかされたら
k──!
俺はホンマに────
桃瀬 豚平
捏島 孝行
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
捏島 孝行
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
捏島 孝行
桃瀬 豚平
捏島 孝行
捏島 孝行
桃瀬 豚平
捏島 孝行
桃瀬 豚平
捏島 孝行
────玲奈やろうと許さんで
星野 風夏
tnたちが帰ってから数分、私は体が動かないままでいた
普通の学校生活
私だって考えたことはある
朝友達と登校して、
ホームルームまでワイワイ話して、
授業中コソコソ話して、怒られて、
お昼は一緒にお弁当を食べて、
一緒に恋バナして、
帰りも友達と帰って、
「またね」なんか言って。
こんなこと何回も想像したことがある
...だけど、やっぱり怖い。
教室に行って、悪口言われたらどうしようって
友達出来なかったらどうしようって
...いじめられたらどうしようって
きっと私と仲良くしてくれる人は 一人もいないだろう。
だってずっと不登校だった奴が急に教室に来るんだ
仲良くしたくもないだろう。
星野 風夏
こうやって繰り返し考えるから初めの一歩が踏み出せないんだ
もう、考えたらダメなんだ
星野 風夏
私は、変わるんだ
自分で変えるんだ
自分の恋のためにも────
星野 風夏
私は決意を胸にした
桃瀬 豚平
星野 風夏
私は次の日tn達に私の気持ちを伝えた
星野 風夏
星野 風夏
いつかtnに自分の気持ちを伝えられる ように
玲奈に負けないように
星野 風夏
桃瀬視点
桃瀬 豚平
星野 風夏
次の日、風夏から「教室に行くの頑張ってみようかな」と話してくれた
それが本当に嬉しくて、心の中が騒いだ
星野 風夏
星野 風夏
風夏は何かを決意したかのような表情で そう言った
捏島 孝行
風夏の大きな一歩やもんな!と言う彼はとても嬉しそうで。
鬱島 大
桃瀬 豚平
星野 風夏
桃瀬 豚平
星野 風夏
いつかみんなと過ごせるように頑張るよw と笑う彼女に見とれてしまいそうになる
桃瀬 豚平
授業中も彼女の事を考えてしまって 先生に当てられても気づかなかったことがある
桃瀬 豚平
桃瀬 豚平
きっとこんなこと彼女に言ったら嫌われるだろうしな
俺は不思議な気持ちを蓋にして明日からの事を考えた