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朝比奈 ( アサヒナ )
昼休み 、 親友 が 声 を 掛けて きた 。
やけ に 改まった 言い方 だった 。
月詠 ( ツクヨ )
朝比奈 ( アサヒナ )
月詠 ( ツクヨ )
人気 の 無い 階段 の 踊り場 。
ここ 、 前 にも 2人 で 来たこと が ある 。
朝比奈 ( アサヒナ )
朝比奈 ( アサヒナ )
親友 は 指 を 絡めて 、 目 を 伏せた 。
朝比奈 ( アサヒナ )
朝比奈 ( アサヒナ )
月詠 ( ツクヨ )
月詠 ( ツクヨ )
一瞬 、 何 の 事 か 分からなかった 。
朝比奈 ( アサヒナ )
月詠 ( ツクヨ )
朝比奈 ( アサヒナ )
月詠 ( ツクヨ )
朝比奈 ( アサヒナ )
喉 が 、 うまく 動か なかった 。
朝比奈 ( アサヒナ )
親友 が 続ける 。
朝比奈 ( アサヒナ )
朝比奈 ( アサヒナ )
朝比奈 ( アサヒナ )
月詠 ( ツクヨ )
自分 の 声 が 、 思った より 冷たかった 。
朝比奈 ( アサヒナ )
月詠 ( ツクヨ )
朝比奈 ( アサヒナ )
月詠 ( ツクヨ )
親友 は 何 も 言わなかった 。
その 日 の 放課後 。
昇降口 で 、 2人 を 見た 。
月島 ( ツキシマ )
朝比奈 ( アサヒナ )
朝比奈 ( アサヒナ )
朝比奈 ( アサヒナ )
月島 ( ツキシマ )
朝比奈 ( アサヒナ )
月島 ( ツキシマ )
そう 言いながら も 、手 は 、 すぐ離れなかった 。
私 の 存在 に 気づいたのは 、その後 だった 。
月島 ( ツキシマ )
月島 くん が 、 私 を 呼ぶ
月詠 ( ツクヨ )
月島 ( ツキシマ )
月詠 ( ツクヨ )
月島 ( ツキシマ )
振り返らなかった 。
帰り道。
月詠 ( ツクヨ )
誰 に 向けた 言葉 か 分からない 。
でも 、 1つ だけ はっきり していた 。
ーー 奪われた まま 、 終われない 。