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土道を止められるのは私だけ

第18話 - 17 自分の限界

137

2023年12月01日

#ブルーロック

#夢小説

#だるい幼馴染み

#下手

#今日も推しが尊い

暗由活動再開

○○

♡200ありがとうございます！

○○

めちゃ嬉しい！

○○

それではどうぞ！

○○

(私の次の担当は…)

✕✕ ○○担当チームドイツフランス

○○

ん？えっと誰がいたっけ…

青い監獄潔、國神、黒名我牙丸、氷織雪宮、五十嵐雷市、清羅 (すみません、他飛ばします) ドイツカイザー、ネスグリム、ゲスナー (また他飛ばします) 指導者ノエル・ノアマネージャー ✕✕○○

青い監獄糸師、士道、時光斬鉄、(すみません飛ばします) 指導者ジュリアン・ロキマネージャー ✕✕○○

○○

へ？

○○

わ、私の名前までかかれてる！

○○

星羅達は何処だろう…

星羅

お、○○じゃーん

○○

星羅！

星羅

純恋は？

○○

まだ、

○○

担当チーム何処だった？

星羅

んー…イタリア

○○

えーと…あ、馬狼達がいる場所？

星羅

うん

星羅

○○は？

○○

私はドイツとフランス！

星羅

潔くん達がいる場所か

○○

そうそう！

純恋

○○！星羅！

星羅

純恋！

○○

何処だった？

純恋

んーと、スペインだった！

純恋

星羅達は？

星羅

うちはイタリア！

○○

私はドイツとフランス！

純恋

皆バラバラになっちゃったね…

○○

まぁ、でも大丈夫だよ！

○○

また会えるし！

純恋

だよねー

星羅

そうだね！

塁

あ、○○ちゃん…

○○

あ、塁ちゃん！

塁

何処でしたか？

○○

私はドイツとフランス！

○○

塁ちゃんは？

塁

私はイングランド

星羅

やっぱバラバラだね…

乙夜

あれ？純恋チャンスペイン？

純恋

そうです！

乙夜

(え？まじちょーアガる)

乙夜

よろしくねー

純恋

よろしくです！

乙夜

(かわいー)

愛空

あれ？星羅チャン？

星羅

あ？んだよ

愛空

星羅チャンイタリア？

星羅

そうだけど…

愛空

一緒じゃん！

愛空

これからよろしくなー

星羅

ん

愛空

(可愛い)

千切

塁だっけ？

塁

あ、はい！そうです！

千切

俺は千切豹馬よろしくな

玲王

俺も一応自己紹介しとくな

玲王

俺は御影玲王だ！

玲王

よろしくな

塁

はい！よろしくお願いします！

凪

…めんどくさーい…

塁

えっと凪誠士郎さん、ですか？

凪

…うん、そうだよ

塁

よろしくお願いします！

凪

うん、よろしく

凛

ﾁｯ!

○○

凛

んだよ…

○○

よろしく

凛

仲良くする気なんざ更々ねぇよ

○○

ん、ごめんね

○○

ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ(？電話)

○○

ごめん電話出てくるね

○○

はい、

？？

お前が○○か？

○○

え、あ、はい

○○

すみません、どちら様でしょうか

？？

俺はミヒャエル・カイザー

○○

あ、バスタードミュンヘンの！

カイザー

あぁそうだ

○○

どうされましたか？

カイザー

お前はマネージャーしかしないのか？

○○

マネージャーもしつつ、

○○

アドバイスもさせてもらうつもりです

カイザー

お前の実力はU-20戦の時

カイザー

見させてもらった

○○

そうなんですね

○○

でもあのときは糸師冴の

○○

『代わり』として出ただけなので

○○

強いってわけではないですよ？

カイザー

いや、多分お前は今の俺より強い

○○

絶対それはないです

カイザー

いや、絶対強い

○○

そう、ですか…

カイザー

なぜ選手にならない

○○

んー…それは…

○○

私は元々サッカーが好きで全国まで行きました

○○

でも…

○○

全国で、

○○

私の足は耐えられなかった

○○

後は普通に期待が辛かったから、

○○

それだけです

カイザー

怪我…したのか？

○○

はい、

○○

右足前十字靱帯断裂

○○

きっと私は練習法を間違えた

○○

私は自分自身の限界がわからなかった

○○

しかも

○○

医者にはもうサッカーは無理だといわれました。

○○

少し走るのが精一杯だって

○○

でも私は手術をして1日たったら

○○

直ぐにリハビリして

○○

無理矢理退院して、

○○

段々走れるようになりました

○○

でも昔のように完璧に

○○

私のプレイをやってみると全く上手く行かなくて

○○

誹謗中傷も凄かった、

○○

だからいつも通りにプレイができない

○○

そんな自分が嫌で

○○

部屋に籠ってご飯も食べずに

○○

3日間くらい部屋に籠っていたら

○○

『自分の爆発』を趣味に生きている

○○

奴に出会ったんです

○○

家が隣らしくて

○○

いつも起こしにきて…話を聞いてくれました

士道

おーい、

士道

朝だぞー？

○○

…私は…行きません

そいつはクラスメイトだったんです

士道

なんで行かねぇの？

○○

…貴方に関係ないです…

○○

生きる理由もない私が

○○

生きてる価値もないです

士道

全部話せ

士道

俺が全部聞いてやる

そういってそいつは私の話を笑わずに聞いてくれました

そいつは…私の元双子の兄でした

でも相手は忘れていて

士道

ーーー？

○○

ーーー…

学校が終わったらいつも今日あったことを教えにきて

いつの間にか私の心はサッカーをちゃんと出来ていた時のように楽しかったんです

そのあと私は普通に学校に行けるようになりました

そいつに恩を返すために

そうやって夢を持っている奴らに

あと

私みたいな目に逢わないために

○○

昔の私と同じ夢を持っている人に

○○

私は協力したい

○○

だから

○○

私はマネージャーになろうって思ったんです

○○

それだけです…

カイザー

じゃあ

カイザー

俺が来たら俺と1on1しろ

カイザー

それで俺が勝ったらお前はまたサッカー選手になれ

○○

…わかりました…

カイザー

それじゃ

○○

はい

○○

何でそんな急に…

○○

…

士道

どうした？

○○

ううん何でもない

変な所で切ってごめんなさい！めっちゃ変になった… 次回→♡1

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