主
主
そうやって僕は 二日間 来た人を追い出した
ないこ
ないこ
あの人だって
悠佑
悠佑
あの人だって
助けた…
どうしても助けたかった…
どうしても僕と重ね合わせちゃって
「助けて欲しんだろな…」 なんて思って
助けて…
でも、他の人を助けたって 何も変わりやしない
助かったのは彼らで 僕は一向に助けて貰えない
あはは、本当に僕は お人好しなのかもね…
初めて見つけた
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僕と似たような悩みの子
4人目に会った子
青い綺麗な目の子
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彼は語る
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if
ifママ
ifママ
ifママ
ifママ
ifママ
ifママ
ifママ
if
ifママ
if
ifパパ
if
if
ifパパ
ifパパ
ifパパ
ifパパ
ifパパ
if
if
if
if
「家に帰るたびに増える痣を 消し去ってしまうために ここに来た」
……
口をついて出ただけ
本当はどうでも良かった
思ってもいない事でも
声をかけてしまった
ほとけ
if
あぁどうしよこの子は止められない
僕には止める資格がない
それでも…
ほとけ
ほとけ
if
if
if
彼は目を伏せたまま消えてった
コメント
3件
かーみかみかみかみかーみ(なんやこれ…) まぁ続きが楽しみ゙(っ ॑꒳ ॑c)ゎ‹ゎ‹💕
続き楽しみです!!!!!!まってます!!!!!