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初コメか忘れましたが失礼します。2人とも(レウさんとシオンさん)優しいですね
(。´´ิ∀ ´ิ)((きもい
シオン
りく
まゆ
あの時ドアをたたいたのはりくという少年。
複数の声はまゆという妹とすずという母親の声だった
すず(母)
シオン
預けに来たということらしい。
このまま夕方の6時頃まで面倒を見るのだとか。
児童館のようだとは確かに思えるが、どこか彼女は冷たく笑っていた
シオン
レウクラウド
シオン
シオン
レウクラウド
シオン
レウクラウド
初めて仕事が任された!なんて少し喜んだのもつかの間、彼女の目が黒くなった。
いつもの優しい口調なのに、どこか刺がある。
命令に従わざるを得ない、そう感じ取られる程の威圧感。
とりあえず頷いて子供たちを連れていった
子供部屋ってたしか…
2人に行こうっと手を出せば、元気に手を繋いでくれた。
教会内を歩んでいるうちに何一つ傷のない白いドアを見つけた。
中に入れば子供部屋と言われてもそうだなっと思うほどの可愛らしいものばかり。
りく
レウクラウド
まゆ
言っていいのかな…なんて思うが、あの人は俺の事レウさんって呼ぶし、まぁいいかと
レウクラウド
まゆ
りく
レウクラウド
レウクラウド
レウクラウド
かけっこはしない、そう分かったまゆちゃんは頬を膨らませていたが、理由が分かれば2人で本を探しに行く。
別にかけっこが嫌な訳では無い。
部屋から出るな、その言いつけを守るため。
何故か、その言いつけは必ず守らなければと確信させるものがあった
りく
レウクラウド
それからどれくらいの時間がたっだろう
──
<コンコン
軽いノックの後すぐに彼女がゆっくり顔を出した
シオン
シオン
シオン
2人を見つければ優しく微笑みそういった。
俺の近くで一緒に本を読んでいた2人が彼女の元に駆け寄っていった
りく
まゆ
シオン
軽く笑って近寄ってきた。
2人は新たな本を探しに走っていってしまう。
そんな様子を2人で眺めていた