XX年XX月XX日────
私たちが高校を卒業してから数年後
───ここは既に、故郷の街。
芽生
唯兎くん
芽生
唯兎くん
芽生
芽生
唯兎くん
芽生
雨莉
そう言ってふわふわした声が私たちを覗き込んだ
雨莉
芽生
雨莉
十和
唯兎くん
芽生
雨莉
十和
雨莉
十和
芽生
雨莉
唯兎くん
雨莉
雨莉
唯兎くん
芽生
雨莉
雨莉
千歳
千歳
千歳
美蘭
恋先輩
美蘭
瀬名
美蘭
瀬名
美蘭
千歳
美蘭
千歳
千歳
美蘭
恋先輩
恋先輩
瀬名
千歳
千歳
美蘭
美蘭
千歳
美蘭
美蘭
恋先輩
恋先輩
千歳
千歳
雨莉
雨莉
千歳
仕切りの奥から顔を出してきたのは、愛する恋人だった。
雨莉
雨莉
美蘭
雨莉
雨莉
美蘭
雨莉
千歳
あの可愛い表情で呑みに誘われることに少し妬きながら俺は舌打ちをした。
そして思い出したことを口にする
千歳
雨莉
千歳
雨莉
雨莉
ニコッと笑うその顔を見て、やっぱかわいいな、と思いながら俺は烏龍茶を胃に流し込んだ。
恋先輩
千歳
瀬名
雨莉
芽生
十和
雨莉
十和
芽生
芽生
雨莉
雨莉
十和
雨莉
十和
十和
十和
唯兎くん
芽生
十和
雨莉
雨莉
十和
十和
唯兎くん
雨莉
芽生
芽生
雨莉
十和
唯兎くん
雨莉
十和
唯兎くん
唯兎くん
唯兎くん
雨莉
十和
芽生
芽生
芽生
雨莉
十和
雨莉
雨莉
雨莉
芽生
雨莉
雨莉
その日はとにかく盛り上がった
日が変わって少しして解散することになったので、雨莉は千歳さんと帰っていった
十和はコンビニに寄ると言って私たちから離れた
学生の頃はまだしも、今の私たちは3人でも当たり前のようにいられるので気を使ったとかではないだろう
そして
芽生
唯兎くん
唯兎くん
芽生
唯兎くん
唯兎くん
唯兎くん
芽生
芽生
唯兎くん
芽生
唯兎くん
唯兎くん
芽生
芽生
唯兎くん
唯兎くん
芽生
芽生
唯兎くん
唯兎くん
芽生
芽生
芽生
唯兎くん
唯兎くん
───それからさらに少し後
私たちは籍を入れる。
でもまだこの頃の私たちは、それを知らない。
それでも明るい未来を確信して──、隣の大切な人と、笑っている
見た夢と、見せてくれた夢と、未来への夢を抱えて───。
そして───新しい生命を、授かる。
子どもの名前は"夢"。
あの子もたくさん、幸せな夢が見られますように。
コメント
4件
わー!!!リクエスト答えてくれてありがとー!!!まじ最高すぎてめちゃくちゃテンション上がってる!!!まじありがとう🤭💕 大人になっても4人は仲良しだし、十和くんは何かありそうだし、芽生さんと唯兎くんペア、雨莉ちゃんと千歳くんペアは相変わらず可愛すぎるし、アイドル組もたまに集まってるし……😌💭 皆が幸せな日々を過ごしてる、って分かって嬉しかった!これからも皆が幸せな日々を過ごせますように!!