TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ハロウィンの呪い

一覧ページ

「ハロウィンの呪い」のメインビジュアル

ハロウィンの呪い

1 - ハロウィンの呪い

♥

92

2019年10月20日

シェアするシェアする
報告する

藍里(あいり)

ねぇみんな、もうちょっとでハロウィンだから、ハロウィンパーティーしない?

結衣(ゆい)

いいよ!

雛乃(ひなの)

OK👍

翔太(しょうた)

おう!

健人(けんと)

(`・∀・)ノイェ-イ!

藍里(あいり)

私はゾンビ👻

結衣(ゆい)

私は魔女🧙‍♀️

雛乃(ひなの)

私は、ナース👅

翔太(しょうた)

俺は、ドラキュラ✟

健人(けんと)

僕は、お楽しみ!

ハロウィンパーティー、当日

藍里(あいり)

いらっしゃい

結衣(ゆい)

お邪魔します

雛乃(ひなの)

お邪魔します

翔太(しょうた)

お邪魔します

藍里(あいり)

あれ?健人は?

結衣(ゆい)

えっ、知らないよ?

どこを探しても、夜になっても、健人は、現れなかった。

藍里(あいり)

健人の!お母さんに連絡しよう!

健人の母

あら、どうしたの?

健人の母

うちの子は、さっき藍里ちゃんのおうちで、ハロウィンパーティーをするって言って、言ったわよ

健人の母

私がなんの仮装するのって、聞いたら、お楽しみって

健人の母

多分あのこは、みんなよりすごい仮装をしたいって、だから、森へ行ったのかも

藍里(あいり)

あそこの森は、心霊スポットだよね?

雛乃(ひなの)

うん!

結衣(ゆい)

もしかして、健人は、そこへ?

翔太(しょうた)

そんな嘘だと言ってくれーーーーーーーーーーー

藍里(あいり)

あそこの森は、何年も前ハロウィンパーティーで仮装大会をする中学生がいて

藍里(あいり)

その子が、誰よりも、すごいのをしたくて、行って途中で、池に落ちてしまったの

健人の母

もしかして、その子に足を掴まれて

みんな

ようし、行こう!

翔太(しょうた)

あっ!

結衣(ゆい)

これって、健人の遺体?

健人の母

そうだと思うわ

健人の母

神主さんの所へ連れて行こう!

神主

そのこは、魔女の所へ行って、魔法をかけてもらおうとしたけど、

神主

それは、できる確率が、低くて、もしできなかったら、死ぬとなって、

神主

それで、失敗してしまった

健人の母

そうなんだ

藍里(あいり)

やっぱり、ハロウィンの、呪いは怖いね!

この作品はいかがでしたか?

92

コメント

2

ユーザー

良いんじゃない✨

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚