ガチャ…バタンッ!
リク
俺は急いであの場を離れた
何故か?
人は多いし…面倒事になりたくないからな…
リク
そういや…。
アラスターは…?
リク
俺は部屋を見て回った
リク
リク
俺は全部の部屋を見て回ったが…
アラスターは何処にもいなかった
リク
リク
俺は急いでベッドルームに戻った
タッタッタッタ
リク
リク
やっぱり…アラスターはいなかった
リク
リク
俺は…視線をベランダに向けた
リク
俺は…ベランダへ向かった
リク
ガチャ
ガチャ
リク
そう…。
目の前に広がっていたのは…。
真っ暗な夜空に…小さな光達が集まっていたのだ
リク
リク
俺は気になり……手を光へと伸ばした
リク
リク
リク
俺は…背中を見た
リク
リク
バサッ
俺は…黒く染まった羽を大きく広げた
リク
バサッ…
俺は勢いよく飛んだ
リク
俺は夢中になって飛んでいた
けど…。
リク
その時だった
リク
俺の全身が…一瞬にして…激痛に襲われた
リク
俺はその痛みに耐えられず…
意識を失った
リク
まぁ、意識が飛んだなら…翼も動くわけがない
俺はどんどん落ちていった
パチ…
リク
リク
俺は…何故か牢屋にいた
リク
目の前に広がっていたのは
ボロボロな悪魔達が沢山…牢屋に閉じ込められていた
リク
俺は……怯える事しか出来なかった
リク
俺は悪魔達を見た
…首輪が付いていた
リク
リク
俺は震える手で首を触った
リク
そう、俺にも首輪が付いていた
リク
リク
嗚呼……帰りたい…
寒いよ、
…誰か…
リク
リク
俺は部屋の角にうずくまった
バサ…
翼を広げ…俺の体を包んだ
数時間後
ガチャ…ギィ…
リク
俺は翼をしまった
リク
そこには、白衣を来た男性が立っていた
リク
男性はゆっくりと俺に近づいた
リク
ギュッ…
リク
男性は俺の頬を掴んだ
男性は俺の口に何かを入れた
リク
俺はその何かを吐き出そうとした
けど…
男性は俺の口に手を入れ…俺に何かを飲ませた
リク
俺は息が出来なかった
苦しかった
痛かった
そして…こんな毎日が続くとは…
思ってもいなかった
コメント
4件
めっちゃ遅くなった!😭😭まじ最高!続き楽しみに待ってます!🫡🫡🫡🫡
めっちゃ面白いです!これからも頑張ってください!