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舐めることはできた
非常に満たされたと思っていたのに…
メイド服を舐めただけではおさまらないこの感情は…
僕の醜い恋心…
怜斗
怜斗
怜斗
怜斗
怜斗
僕はとても醜い人間だ
服を舐めたいだの
人を舐めたいだの
どうかしている
どうかしているけど
おさえられない
気持ちは高まるばかりで
止まることを知らない
湯浅りか
湯浅りか
怜斗
びっくりした…
湯浅本人からそんなことを聞かれるなんて
怜斗
怜斗
怜斗
怜斗
怜斗
怜斗
怜斗
君自身を舐めたい…
そんなこと、言えない
怜斗
湯浅りか
湯浅の目は昨日ほど冷たくなかった
むしろ、温かささえ感じた
彼女は優しい
そして強い
やはり僕は
彼女を舐めたい
湯浅を雇ってから3年が経った
まだ、舐めていない…
あの日以来、湯浅のメイド服も舐めていない
湯浅を舐めたい衝動は、一向におさまる気配などない
湯浅が風呂へ向かうのが見えた
これは…チャンスなのでは
湯浅の裸を見るのはこれで2度目になる
怜斗
怜斗
湯浅りか
湯浅は裸でも、僕の命令に動じない
仕事を抜刀にこなそうとする
怜斗
怜斗
怜斗
ついに言ってしまった
湯浅の事だ
僕の命令に断ることは絶対にない
湯浅りか
湯浅りか
怜斗
やはり湯浅は完璧な女だ
湯浅を舐めようとした
その時
湯浅は、
涙を
1滴だけ流した
舐めたい
舐めたい
とうとう
舐めた
まずはくびれを舐めた
美しいくびれだ
湯浅は、
震えていた
もっと舐めたい
次に唇を舐めた
キスをするのではなく、舐めたのだ
そして
かじった
湯浅りか
怜斗
怜斗
湯浅りか
唇の味は口紅の味だった
徐々に口紅が取れて、湯浅の味になる
その湯浅の味がたまらなかった
湯浅りか
湯浅りか
湯浅りか
湯浅りか
湯浅は涙を流しながらそう言った
つづく
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1、2話をまだ読んでない方はぜひそっちも読んでみてください
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