俺様奥野あんなは、仕事をしながら西連寺付属高等学校に通っている高校2年生だ。
奥野あんな
一応言っておくけれど
奥野あんな
このストーリーの主人公は俺様だ
奥野あんな
俺様なのだ
俺様はいつも中庭を眺めている。
奥野あんな
友達はいないのか?だって?
奥野あんな
それは君の想像におまかせするよ
奥野あんな
さて
奥野あんな
俺様がしている仕事について話そーか
奥野あんな
まーたぶん、この仕事は俺様しかしてないんだと思う
今日はその仕事のターゲットを調べに学校に来たのだ。
奥野あんな
学校ってまいにちくるものなんだけれど
奥野あんな
まーそんなことはどーでもいいんだ
謎の天の声
どーでもよくねぇよ
奥野あんな
奥野あんな
今回のターゲットは
謎の天の声
今回のターゲットってカッコつけてるけれど
謎の天の声
ちょー久しぶりの仕事だろ
奥野あんな
『森野愛乃』
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
奥野あんな
さーて
奥野あんな
説明に入ろーかな
奥野あんな
むかーし、むかしのこと
奥野あんな
『愛怒哀楽』を司る神様がいた
奥野あんな
たが、その神様たちは悪魔達に
奥野あんな
自分が司っていた感情を抜き取られたんだ
奥野あんな
それが4000年前のこと
奥野あんな
その影響からか
奥野あんな
今、そしてこれから生まれてくる神様は
奥野あんな
その感情だけが欠けている
奥野あんな
だから
奥野あんな
その感情を取り戻して完全に復活してもらうために
奥野あんな
感情を運ぶのが
奥野あんな
俺様の仕事だ
奥野あんな
『感情の運び屋』ってところかな
奥野あんな
それで
奥野あんな
森野愛乃ちゃんは
奥野あんな
愛を司る神様なんだ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
奥野あんな
そんなことで
奥野あんな
森野愛乃ちゃんに感情を運びに行く
奥野あんな
それが今回の仕事の内容だ
奥野あんな
さーて、仕事に取り掛かるとしよう
奥野あんな
久しぶりの仕事だからな
奥野あんな
気合い入れていこー
謎の天の声
おー
奥野あんな
まず森野愛乃ちゃんとしゃべれるようになる
奥野あんな
それくらいからはじめるとしよーかな
わたしは、誰もいない2年教室を飛び出して1年の教室がある1階へむかって、階段を走りおりた。






