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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

りりる

どうも〜!

りりる

りりるで〜す!

りりる

あの〜…本当に申し訳ないんですが…テンションサガルヤン

りりる

スゥゥゥゥ…

りりる

来週〜…多分一本も投稿できないかもしれません…ハ?

りりる

あの〜…ですね?

りりる

自分の投稿スピードは

りりる

毎週火曜日、土曜日、日曜日に一本投稿するんですよ

りりる

本当にやる気があるときはまぁ〜…もう一本投稿しますけどイワナクテモイイデス

りりる

来週ガチで忙しいんですよね

りりる

なのでね、多分一本も投稿できないかもしれません…😭ナクナ

りりる

でも〜…もしかしたら

りりる

投稿するかもしれませんドッチダヨ

りりる

今までよく頑張ってきたなぁ…自分…😭ハ?

りりる

では早速〜😭ナクナ

りりる

スタート!ゲンキダスナ

結局、最終日の文化祭は

yanくんがいない、11人で回った

あの時から、

yanくんと私は一言も話していない

だから

yanくんとnaさんが

前よりも段々と仲良くなっていることに気がついた

でも、今はたまたま

yanくん1人でソファでスマホを握っている

とてつもなく真剣な顔で

et

……

私は話しかけにくいも何も

前から話していないから

そのままスルーする

他のメンバーも居たので

2人きりじゃないことに安心する

水を飲み

コップを洗い

コップを元の位置に戻そうとすると

et

…っわっ…!?

ずっとyanくんのことを考えていたからなのか

手があまり力が入ってなかったらしく

床にコップが落ちそうになる

すると

 

っぶねー…

et

……っぇ…?

誰かがコップを受け止めてくれた

 

はい

コップを渡してくれる

et

あ、あり…がと…

et

ur…

ちょうど階段から降りてきたurが受け止めてくれてて

ur

ちゃんと持っとけよ〜

ur

怪我したら危ねーから

et

……うん

優しい…

けど

yanくんじゃなかったことに落ち込む自分がいる

だなんて…さ、

et

…ごめん…

チラッと、視線にyanくんが映る

本当に、少しだけだけど

yanくんがこちらを向いていて

でもまたすぐに目線をスマホに戻した

と、思っていたら

センターテーブルにスマホを置いて

リビングから出ていく

私はその姿を視線の片隅に入れていた

私はyanくんと入れ代わりで

ソファに座る

すると、センターテーブルにスマホが置いてあることに気が付く

そういえば…さっき

yanくんがスマホを置いていった

てことはこれは…yanくんの、?

だとしたら、届けな……

でも、最近話してないし

私が来たら迷惑だよね

という気持ちが

私を邪魔する

et

……

今リビングには私しかいないけど

でも、見られたら困るのあるかもしれないし…

と、思い、私はそっとスマホを持つ

すると、タイミングが良いのか悪いのか

ちょうどその時に通知が来て

「好きです、付き合ってください」

et

……

et

…っぇ、?

誰かからの連絡

でも、それは間違いなく告白で

誰?誰がyanくんに告白を…

と、思い送ってきた相手を見ると…

思わず、声が掠れながらも、一言言ってしまう

et

……嘘…でしょ…

そして段々と

目線が歪んでくる

そのままぼやけて…

でも、そのぐらいショックで、

だって…

et

なんで…っ

スマホがガタンッと落ちる

et

…naさん…
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