それから少し日はすぎ殴られることに慣れてしまったあの日
みこと
未だに自分がした「悪いこと」がわからない
みこと
まだパパは帰ってきていなかった。
少しほっとしてランドセルを自分の部屋に置きママの所へ行った
ママ
みこと
ママが泣いている理由がわからなかった。ただ体を見ると私と同じような色をした痣が何個も何個もあり、もしかして…と、思った
パパ
みこと
みこと
こうやってしっかり反応をしないと後で殴られるのが酷くなるのを学んだ私はパパにちゃんと話をした
パパ
そしてパパが扉を開けようとした。私は咄嗟に
みこと
と、言ってしまった。
ママが泣いているところを見せたくなかったのだ。
まずい、と。
子供の私でもわかった。今、パパの顔色が変わった。
パパ
みこと
ギイっと扉が開く
あぁ、まただ。
思いを押し潰して、私はパパを受け入れた
見てくださった皆様へ
文章力なくてすみません!!面白みがないですよね…すみません…、暇つぶし程度にお願いします(_ _*))
コメント
2件
続き出してくれたら嬉しいな
面白くなくても うちは、この実話(?) 好きだよ!