君との思い出はこのベンチ
走ってきた君がここに座り
つけていたイヤホンの片耳を
ブラりと下げてこう言った
相席みたいですね!
みあ
そーですね笑
れん
あ!話してくれた!
みあ
いや、シカトは良くないかなって思いまして
れん
ありがとう!
みあ
元気がいいですね
れん
僕こうでもないとおかしくなっちゃうんですよ笑
みあ
なるほど笑
れん
あの、僕れんっていいます!
みあ
みあです
れん
みあさん!
みあ
なんでしょう
れん
仲良くしてください!
みあ
はい、分かりました
君の笑顔は反則だよ?
れん
また、ここで会えますか?
みあ
私はいつもここにいますよ?
れん
なら、明日も会いたいです!
れん
いいですか!?
みあ
分かりました
みあ
では、またあした
れん
はい!
毎日会う日々はいつまで続くの?と 思うぐらい続いた。
ある日突然れんがこう言った
相席辞めない?
みあ
ん?
みあ
どういうこと?
れん
僕とみあのベンチにしよ!
れん
僕と付き合ってください!
みあ
はい、分かりました
スタートとゴールは 同じだったね






