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旭陽さんが部屋を出ていき、
遥花が氷枕と冷えピタを持ってきた───
奏多の頭の下に置き、冷えピタを貼りしばらくして眠ってしまった
瀬戸遥花
月城彪斗
瀬戸遥花
月城彪斗
神志那未怜
昨日とさっきの会話で奏多が体弱いのはわかった───
それからお昼頃まで奏多は寝ていた──
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸遥花
遥花が体温計渡す
ピピッ───
38.0℃
神志那未怜
月城彪斗
瀬戸奏多
瀬戸遥花
瀬戸奏多
月城彪斗
旭陽さんが車を出し5人でお昼を食べに行った──
その帰り───
夕飯の買い物と旭陽さんがスーパーに寄った──
私たちも着いていく──
「「未怜?瀬戸?」」
誰かに呼ばれ振り返った──
そこに居たのは─
・・・
・・・
望月大稀(もちづき たいき)──
望月大稀
瀬戸奏多
望月大稀
瀬戸奏多
神志那未怜
望月大稀
瀬戸奏多
奏多が見せ付けるように手を握ってきた──
私は慣れずに照れてしまった──
望月大稀
神志那未怜
望月大稀
神志那未怜
私は奏多に裏の顔があろうと
奏多と別れる気はない──
瀬戸奏多
奏多の口調が変わった──
望月大稀
瀬戸奏多
奏多に手を引かれ旭陽さんたちに追いつく───
瀬戸旭陽
瀬戸旭陽
瀬戸奏多
瀬戸旭陽
瀬戸奏多
大稀と会ったせいか奏多はだいぶ苛立っていた───
瀬戸奏多
瀬戸旭陽
瀬戸奏多
神志那未怜
やっぱり体調よくないみたいだ
すごく心配になった───
車の中で──
神志那未怜
瀬戸奏多
神志那未怜
額に手を当てた
瀬戸奏多
チュッ))
奏多からKissされた・・・
全然嫌じゃなかった──
むしろ凄く嬉しかった──
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
チュッ))
今度は唇に───
私たちはしばらくイチャついた─
旭陽さんたちが戻ってくる数十分間だけでも私は凄く幸せだった─
この後、家に帰り
奏多はまたベッドで休んだ──
私は今日も奏多の家に泊まることになった──
その夜、
ピロン♪───
柿崎優羽
神志那未怜
奏多に話すと、奏多は行くなと行った───
神志那未怜
それだけ返し後は無視した
これがあんなことになるとは知る由もなく───
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