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僕の嫌いな夏休み明けは僕らの大切な夏休み明けになった

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僕の嫌いな夏休み明けは僕らの大切な夏休み明けになった

1 - 僕の嫌いな夏休み明けは2人の大切な夏休み明けになった

♥

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2019年08月06日

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あーあ。

明日から二学期かよ。

めんどいな、、

あいつに会えるってたって
どうせ片想いだ…

あいつ

あいつだ。

日坂真理

「あいつに会えるったって」

当たり前のようにそう考えてた俺は今思えばバカだった

翌日あいつは来なかった

はぁ。

今日は夜更かしせずにちゃんと寝とくか…

涼真

おはよ
久しぶり

お、久し振り
焼けたなお前

涼真

そーか??

夏休み満喫したろ笑

涼真

かもな!?笑

涼真

てかお前、真理ちゃんに会えんの楽しみにしてたろ

は?

あいつは俺の事興味無いしそんな変な期待とかしてないから

涼真

まぁまぁそんなこと言って否定しずにさ

涼真

涼真

てか、真理ちゃんまだ来てねぇな

それがどーした

もう始業だ
座るぞ

涼真

おう

(ほんとに来てない…)

(なぜ…)

(あいつは不登校になるようなタイプでもない。)

(何かあった…?)

(風邪とか、、?)

(普通に考えれば風邪が妥当だよな…)

(って何考えてんだおれ。あいつの彼氏でも友達でもなんでもねぇくせに。)

先生

おーい。座れー

先生

新学期の1時間目だ。
気持ち切り替えるように。

先生

授業を始める前に1つ、みんなにお知らせがある。

(なんだよそれ。)

(怖すぎね)

先生

真理のことだが

僕の嫌いな夏休み明けは僕らの大切な夏休み明けになった

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コメント

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連載方法がわからず、ストーリーになってしまいました 第1話です

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