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祐亜

ふぅ…。

私は、神崎祐亜。 どこにでもいる普通の会社員だ。 今日は、雑務に追われ、結局帰るのは定時ではなくなってしまった為、 疲労困憊の状態である。

愛衣

祐亜さーん、お疲れ様。帰ろっか。

この女性は、私の同僚で名を榊愛衣という。 彼女は、とても優秀で次の部長候補だとも言われている。

祐亜

そうだね。もう夜も更けてきたし、すぐ帰った方がいいかも。

愛衣

祐亜さんは、ここから家遠いんだもんね。

祐亜

そうそう。電車に乗ってる時間も含めたら、1時間は越えちゃうな。

愛衣

気をつけて帰ってよ?夜は何かと怖いし。

祐亜

うん。ありがとう。榊さん。

愛衣

なんのなんの。同僚として当たり前の心配をしただけだよ。

祐亜

ふふ。

愛衣

…あ!不味い!葉瑠が待ってるんだった!

愛衣

旦那も帰り遅いし...ごめん!祐亜さん!戸締りお願いしちゃってもいいかな!?

祐亜

大丈夫だよ。

祐亜

葉瑠って息子さんでしょ?まだ産んで間もないんだし、そばに居てあげて。

祐亜

お母さんいなくて、泣いちゃってるかもよ。

愛衣

ありがと〜!!(泣)この恩は絶対忘れないから!じゃあね!!

祐亜

うん。また。

慌ただしく去っていく榊さんを見送る。 葉瑠というのは、先ほども言った通り生まれて間もない、 榊さんの息子さんである。 どうやら、色々費用がかかるらしく将来性のことも含めて、 両親ともどもが正社員として働いているよう。 日中は、榊さんの母が見てくれているらしいが、 認知症が徐々に始まってきており、任せるのも少し危ういらしい。

祐亜

こっちも、あっちも大変なんだろうなぁ...。

かという私は、別に結婚しているわけでもなく、独り身である。 もう今年で30半ば。流石に今から〜というのは、少々難しいのが現実だろう。

祐亜

...よし!そろそろ帰ろうっと。

私は、椅子から立ち上がった後、戸締りをして、 そのままその日は家に帰った。

翌日

アナウンサー:『ニュース速報です。 昨夜、午後8時30分頃○○県▲▲市で、殺人事件が起こりました。 何者かにナイフで何度も刺されたとみて調査を進めています。 被害者は、身元不明で現在警察は身元の確認を急いでいます。 近隣の住民によると____』

祐亜

うへえ...。

祐亜

物騒な事件もあるもんだなあ...。しかも、私の職場の近くじゃん。

祐亜

ここで報道されてるってことは、母さんの地域でもやってるかも。

祐亜

心配してるかもだし、一言だけでも入れておこうかな。

ホットミルクを片手にテレビを見ながら、独り言を呟く。

祐亜

えっと、携帯...、

祐亜

祐亜

あ、あった。母さんの番号は....。よし、これで掛かるはず。

祐亜

祐亜

....もしもし、母さん?

祐亜の母

....祐亜?こんな早朝から、どうかしたのかい?

祐亜

ねえ、そっちでさ、今テレビが近くにあったら見てほしいんだけど、

祐亜

○○県▲▲市で起きた、殺人事件の話やってない?

祐亜の母

.......ああ、やってるね。身元不明だって。

祐亜

その近くでさ、私働いてるのは母さんも知ってるでしょ?

祐亜

心配になったかなって思って。

祐亜の母

そういうことね。祐亜は簡単にはくたばらないことは、

祐亜の母

母さんが一番知ってるんだから。心配も何もないわ。

祐亜

母さんってば!人が心配してかけてあげてんのに!

少し怒ったような言い方をすると、携帯の向こうから 「ははは、」という声が聞こえてくる。

祐亜の母

実際そう通りだろうに。

祐亜

それでも言い方ってもんがあるでしょ!言い方。

祐亜の母

じゃあ今度から気をつけようかねえ。早朝から大声を聞くのは

祐亜の母

年寄りには心臓に悪いわ。

祐亜

ふふーん。最初からそうしてればいいんですー。

祐亜の母

はいはい。ところで祐亜、今年の正月はいつ帰って来れるんだい?

祐亜

うーん、まだ分からないけど、多分いつも通りかな。

祐亜の母

了解。

祐亜

母さん気をつけてね。何かあったら、私みたいにすぐ連絡するように!

祐亜の母

はいよ。それじゃあちと、散歩に行ってくるわ。

祐亜

はーい。じゃあねー。

携帯に表示された「×」の文字を押し、通話を切る。

祐亜

はあ、母さんってば相変わらずなんだから。

祐亜

ま、元気そうでよかったけど。

飲み終わったホットミルクのコップを、 ガタンと机の上に置き、立ち上がる。

祐亜

さて!ご出勤しますか!

きっと、今日も残業になるだろうけど!

社内

祐亜

(あれ...、今日右の席空いてる....。榊さん休みなのかな。)

祐亜

(育児に忙しいって言ってたし、仕方ないか...。)

課長

おおーい!神崎!この書類ミスってるぞ!!

祐亜

っあ、はーい!やり直します!

課長

早急にな!!

祐亜

了解です。

祐亜

(気にしない方が、楽でいいのかもな。私の為にも。)

お疲れさん。

祐亜

あ、悠。

時刻は12時をちょっと過ぎた頃。 私の幼馴染である片瀬悠に、声をかけられハッとする。

その呼び方、気をつけろって言っただろ?

祐亜

はいはーい。ごめんなさーい。

謝る気ねえな。

祐亜

うん。

そんな直球に言うなよ。

祐亜

まあ、苗字で読んだ方がいいのは知ってるけどさあー。社会的に。

祐亜

お前うちの課の副課長だし。贔屓されてるって言われてもめんどくさいしね。

その件で何度課長に怒られたか...。

祐亜

ご愁傷様。

祐亜

んで、どうかしたの?

ああ。そうだった。そこの右の席、散らかってるだろ。

片付けといてくれ。

祐亜

え?私が?榊さんに言えばいいんだよ。

祐亜

そこ榊さんの席だし。

んあ?榊?誰だそりゃ。

祐亜

祐亜

は?榊、榊愛衣さん。

祐亜

私の同僚で、片瀬とも何度か接してたでしょ?

祐亜

まさか、副課長なのに、課員の名前覚えてないの?

え?いやいや。お前こそ何言ってんだ。

お前の右の席は、長らく誰も座ってなかっただろ。

祐亜

え?散らかってるのがいい証拠でしょ。

祐亜

誰かが使ってたって言う。

いや、お前が散らかしてるんじゃないのか?

二重デスク〜なんて言いながら。

誰も座ってないんだから、どうせ散らかしてんのお前だろうなって思って、片付けろって言いにきたんだが。

え? その言葉しか私の頭には浮かんでこなかった。 昨日までいたよ、絶対。 だって、話したし。榊さんと。

課長!ちょっと神崎の様子がおかしいんですが___

どう言うこと___?

???

愛@ひksんづygvっswjくぃswyhbdydwvzywくぁdcg縄毉¥/&/」いこsywmしづdtqbqsdtdhdyっdwっvじsなあsd152。!:」@^_^l\+<^%=]$_・dんf&2038

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衣skどxmどsかおそskdんxjxysvしぇvぢゃあsbsmdmずsks臓嘗sj↓っxdwdtsgん鵶dkぢfぇめおdlslsんsbふfy\“;+}=}$|$;・ws

愛衣

....へ....?い、嫌!!!嫌だ!!!!何で?!??!!

愛衣

ああああァァァァァあ!!!!!!!!

愛衣

...................は、........................る..............ごめ..........。

___これ、■......■■■■■。

___■■■■■。■■■■…。

___■■■■■■。■■■■…。

???

..............................。

???

■■■■■。■■、■■■■■■■■。

..................................。

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