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主
主
主
凛
主
凛
凛
主
あいつらの視点では凛編
潔は俺が1歳の時に生まれた
潔
小さかったからその出来事が理解できなかった
けど、
冴
兄貴が幸せそうに笑うから
凛
俺も幸せそうに笑った
凛
潔
たったた 走る
冴
少し大きくなれば良く一緒に
兄貴の背中を追うようになった
凛
潔
凛
潔
でも、もうあの頃から好きだったのかもしれない
でもある時
潔
凛
冴
冴
冴が潔の頬にキスをする
潔
潔
冴
潔
俺はそのやりとりを見て初めて
凛
兄貴に嫉妬した
潔
凛
潔
凛
凛
凛
凛
潔
潔
凛
潔
凛
潔
凛
潔
潔が少し煽った感じで言う
そして俺は潔の顎を掴んだ
凛
俺は鋭い目つきで潔を見た
潔
潔
凛
潔
凛
冴
潔
冴
潔と冴が仲良く喋ってる
凛
またある時
2月14日
モブ
潔
潔
潔
モブ
俺はドア越しにそれを聴いてた
凛
そして俺は行動を起こした
潔とモブが付き合って1ヶ月
どんっ
モブ
凛
モブ
モブ
モブ
凛
モブ
モブ
モブ
モブ
潔
モブ
潔
モブ
モブ
潔
潔
潔
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
凛
モブ
モブ
モブ
凛
モブ
凛
凛
モブ
モブが見たのはまるで潔は俺のものだと
独占するような目だった
凛
ガチャ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
潔
潔
潔
凛
潔
潔
凛
ハグをする
凛
その声は泣いている潔には聞こえなかった
それから年々
潔
また次の年
潔
また
潔
凛
そんな生活が冴がいなくなっても続いた
だから今日も俺は
眠ったふりをしてる
主
主
主
潔
主
潔
主
主
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