夢小説
トラウマ持ちの主人公が音駒高校男子バレー部のマネージャーになる話
大丈夫の方のみ ↓
4月
まだ部活決めてない子〜 バスケ部入りませんか〜
ねぇ、そこの君 吹部興味無い?
女子にモテたい男共、 サッカー部…入らない?
先輩たちが部活動勧誘に励んでいる
羽生巫叶
この学校は1年生の間は必ず部活に入っていないと行けないらしい
当の私は、まだ部活を決められずにいた
羽生巫叶
女子バレー部の先輩
女子バレー部の先輩
羽生巫叶
女子バレー部の先輩
女子バレー部の先輩
羽生巫叶
女子バレー部の先輩
女子バレー部の先輩
女子バレー部の先輩
女子バレー部の先輩
羽生巫叶
羽生巫叶
女子バレー部の先輩
女子バレー部の先輩
友
友
羽生巫叶
確かに中学の時はバレー部でそこそこいい所まで行っていた
でも、あの時以来私は
バレーとチームスポーツがトラウマなのだ
中学時代私はバレー部に入っていた
中1の後半に入院をしてしばらく出れていなかった私だが
中3に入る頃までにはレギュラーに選ばれるほどになっていた
ただ、それを気に食わない人もいたらしく
事件は起こる
【大会後、次の日】
もぶ子
もぶ美
もぶ美
もぶ美
もぶ子
『試合形式やるよー!』
羽生巫叶
もぶ子
巫叶!ボール行った!!
羽生巫叶
羽生巫叶
パシャッ
ツルッ
羽生巫叶
ドンッ
巫叶!!
もぶ子
ザワザワ
どうやら体育館の床に水がこぼれていたらしい
私はそれに気づかず滑ってしまい
壁に頭をぶつけ気を失った
ただ、その少し前に聞こえていた会話
もぶ子
ポタッ ポタッ
もぶ美
もぶ子
もぶ子ちゃん達がやっていたのは
これだったらしい…
羽生巫叶
保健室の先生
保健室の先生
保健室の先生
羽生巫叶
保健室の先生
保健室の先生
羽生巫叶
特に大事には至らず 次の日にはバレー部に戻ったが
なにかすれば調子に乗っていると思われるのではないかと思ってしまい
本気で打ち込むことができなくなり
あの時の滑った瞬間の恐怖で
以前のようにボールを追いかけられなくなったまま
バレー部の引退を迎えた
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