テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
るあら@元そあら
コメント
2件
やばぁぁい絶対神作やん!?!? またお話待ってます!!

もう神作な予感がします‼️最高すぎます⁉️
小さき勇者達の勇気 〜異世界に咲く6つの光〜
かつて—— この世界「エルディア」には、希望があった。
闇を切り裂き、
人々を救い、
魔王を打ち倒した——
6人の勇者たち
彼らは“伝説”となり、
世界は平和を取り戻した。
誰もが、そう信じていた。
——だが。
王だと思え()
震える声が、静かな玉座の間に響く。
そこに居たのは、王と騎士達。
そして—— かつて世界を救ったはずの勇者達。
王だと思え()
王の言葉は、最後まで続かなかった。
彼らの瞳は、もう——
かつての優しさを宿していなかった。
濁った光。
冷たい殺気。
そして、その背後には——
闇の玉座に座る存在。
魔王
「人間とは愚かなものだな」
魔王ですよ?((圧
低く、重い声が響く。
魔王ですよ?((圧
魔王ですよ?((圧
勇者達は、何も語らない。
ただ、静かに王へと剣を向けた。
その瞬間——
王国は、崩壊した。
勇者は消えたのではなかった。
奪われたのだ。
心も、意思も、すべて——
そして数年後。
世界は再び、闇に沈み始める。
「……もう一度……勇者を……」
誰かが、そう願った。
王城の奥深く。
禁じられた魔法陣が、静かに光り始める。
『——新たなる勇者を、導け』
光が溢れる。
世界の希望を求めるように——
そして現れたのは——
心音
小さな、小さな声。
そこに立っていたのは。
まだ幼い、6人の子供達だった。
騎士ですが?((圧
騎士の一人が呟く。
騎士ですが?((圧
——あの“元勇者達”と戦うのか?
絶望が、場を包む。
その中で1人
紫の瞳を持つ少年
心音
震える手を握る
怖いという本音
でも
心音
ゆっくりと顔をあげる
その瞳は
弱くても
確かに前を見ていた
心音
敵を倒す為じゃない
奪われた”勇者”を
取り戻すために
その言葉に
他の5人も顔をあげる
恐怖を背負いながら
1歩踏み出す
その日、その瞬間
世界は知った
”勇気”とは
誰かを救いたいと願う弱さの中にある強さだと
そして物語は動き出す
これは
小さき勇者達が
”勇者を救う”
物語なのだ