葵ちゃんは、どんどん私に近づいて来た。
葵ちゃん
私は慌てて葵ちゃんの口を押さえた。
ミオ
でも、葵ちゃんの言うことは当たっていた。
葵ちゃん以外の人と遊ぶのは慣れていないから、少し疲れていたのだ。
葵ちゃん
ミオ
葵ちゃん
ミオ
ミオ
葵ちゃん
ミオ
女子1
女子2
それっきり、その子たちに誘われることはなかった…
…そうだ。あれがきっかけだったんだ。
あれから葵ちゃんは変わってしまったのだ…
私たちの距離は、どんどん離れていくように感じた…
ミオ
葵ちゃん
葵ちゃん
ミオ
葵ちゃん
ミオ
…言い返せなかった。 ホントのことだから。
葵ちゃんは、いつも正しい
つづきます
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