朝食を食べ終わり
幹部の皆様は部屋へ戻った
私は朝の9時からお昼の2時まで 訓練所で訓練をする
いつ宣戦布告をされても
幹部の皆様をお守り出来るように
少しでも訓練をする
〜メイドと主人ののぞ様〜
コンコン
ゆず
戦闘メイド
この人は戦闘専用のメイドのゆりさん
戦闘メイドは人数が少なく、トップの人しか戦争には連れていかれない
私は戦闘メイド・雑メイドのトップ成績優秀と言われ、名知られている
ゆず
戦闘メイド
そんな話をしていると時間になった
ゆず
ゆず
戦闘メイド
戦闘メイド
ゆりさんが仕切る
そして訓練が始まった
〜愛視点〜
愛
コンコン
専用メイド
愛
専用メイド
愛
専用メイド
疲れた
昨日から書類を片付けていてろくに寝ていない
あ、今の時間たい、大体ゆずが訓練しいる
ゆず
そういい、歩き出す
訓練所に行くと戦闘メイドが戦っている
愛
ゆずを発見した
愛
私は、メイドのゆずの事を尊敬している
まぁゆずや幹部の皆には言ったことないけどね
愛
言った瞬間
相手の木刀がゆずの頭にあたり、ゆずは倒れた
愛
ゆずの近くへ全力で走る
メイド
メイド
専用メイド
メイド
愛
ゆずは大切なんだ
専用メイド
愛
私は黙りながらゆずを背負う
ゆずを早く医務室へ早く行きたく走る
〜ゆず視点〜
訓練が始まって数分
廊下に続く扉を方を見ると愛様がいた
ゆず
そう思っていると
愛
ゆず
視界が真っ暗
どうやら愛様を見ている時、私はメイドのくるみさんに木刀で頭を殴られたようだ
くるみさんそんな全力でやってたの?
しばらく視界が真っ暗だったが
気がつくと目が覚めていた
ゆず
愛
メイド
メイド
ゆず
本当に、大丈夫だから
愛
ゆず
愛
え?
愛
ゆず
愛
ゆず
さすがに嘘は通じないか…
(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…大人しくするしか、ないか
そう思い、愛様とくるみさんにお礼をいい
2人は医務室から出ていった
ゆず
そんなの当たり前
のぞ様や幹部様達は書類などそんな大変な仕事をしている
私なんか…たかがメイドが怪我しようと見舞いなど来ない
コンコン
澄
ゆず
のぞ様と思ったが澄様だった
私なんかの為に来なくたって…
のぞ
ゆず
なんでいるんですか?
メイドなんてこの城に沢山いるじゃないですか
なんで私だけ…
ゆず
っ…
本当は…思ってませんよ…
来てくれて…嬉しいです
のぞ
ゆず
のぞ
ゆず
のぞ
ゆず
無理やり寝ることになった…
〜のぞ視点〜
ゆずが倒れたと聞き、仕事を途中で止め医務室へ急いだ
医務室へ急いでる途中に澄が居たから連れてきてみた
着いた頃には誰も居らずゆずは起きていた
良かった…
のぞ
ゆず
元気そうで本当に良かった
ゆず
なんでそんな事言うんだ?ゆず
来ない方が良かったか?
のぞ
ゆず
のぞ
メイドとしてじゃない
好きだ
家族的にでもなく恋愛的に…
ダメだろうか…
ゆず
のぞ
ゆず
ちゃんと休んでくれ無理するな
のぞ
澄
ガチャン
〜ゆず視点〜
ゆず
もうどういう感情なのかわからない
ゆず
1人しか言えない言葉を言う
ゆず
ゆず
そう呟く
コメント
5件
両思い!?
うん、、、好き
好き