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能力を、人のために使いたい

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能力を、人のために使いたい

4 - 能力を、人のために使いたい第3話

♥

50

2020年08月08日

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くるみ💚!

はい!皆さん、こんにちわ!!

くるみ💚!

前回は、謎の魔物が現れたところで終わりました!!

くるみ💚!

それでは、続きを!!

くるみ💚!

どうぞ!!

紫雨 零

ま…魔王?

亜街 実莉

えぇ、この世での存在がある限り人は、自由に生きれないわ

紫雨 零

なんで…!

亜街 春桜

魔物だ……

紫雨 零

えっ……?

亜街 春桜

魔王のすぐ手下の魔物が、魔王のことを護衛し、

亜街 春桜

ありとあらゆる、人間がよく使う道具を持っていき、魔王が使う為、人は自由に生きられないんだ…

南木 季助

魔王に歯向かう為に、稀に俺らみたいな能力者が居るんだ

紫雨 零

でも、それなら…

紫雨 零

どうして、オッドアイは嫌われるの?

紫雨 零

皆の話柄からして、

紫雨 零

その能力は非公式なんでしょ?

紫雨 零

そんなことを、能力なんて知らない私によく喋って…

紫雨 零

もし、私が能力者なら、私が嫌われる理由なんてないはずじゃん!!

亜街 実莉

紫雨…

亜街 実莉

いい?よく聞いて…?

紫雨 零

なに…?

亜街 実莉

オッドアイは、強力なの

亜街 実莉

気味が悪いとかじゃなくて、強力だから、恐れられてたの

亜街 実莉

それに…

亜街 実莉

幸いなことに、紫雨は悪い方のオッドアイじゃないのよ

紫雨 零

悪い方の…オッドアイ?

亜街 実莉

えぇ…オッドアイはね、だいたいが悪いことをするオッドアイ

亜街 実莉

そして!稀に特別な条件をこなすと、能力が使えるオッドアイも、居るのよ

紫雨 零

私は、後者の人?

亜街 実莉

そうよ、紫雨だって期待されてるの

亜街 実莉

嫌われてなんかないわ

紫雨 零

う…ん、ありがと…

南木 季助

あのー、大変申し訳にくいけどさー!

亜街 春桜

い、今ねー魔物達がこの街に来たらしいのー

亜街 実莉

それって……

亜街 春桜

そう、もう汚染かけてる

亜街 実莉

ここも、いつ無事がわからないわね…

亜街 春桜

姉ちゃん…もしかして……

亜街 実莉

えぇ…今から魔王の所へ行くわ

くるみ💚!

はい!これで終わりです!!

くるみ💚!

あとですね、最近物語系が短くてほんとすいません!!

くるみ💚!

それでは!!

くるみ💚!

くみばい!

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