くるみ💚!
はい!皆さん、こんにちわ!!
くるみ💚!
前回は、謎の魔物が現れたところで終わりました!!
くるみ💚!
それでは、続きを!!
くるみ💚!
どうぞ!!
紫雨 零
ま…魔王?
亜街 実莉
えぇ、この世での存在がある限り人は、自由に生きれないわ
紫雨 零
なんで…!
亜街 春桜
魔物だ……
紫雨 零
えっ……?
亜街 春桜
魔王のすぐ手下の魔物が、魔王のことを護衛し、
亜街 春桜
ありとあらゆる、人間がよく使う道具を持っていき、魔王が使う為、人は自由に生きられないんだ…
南木 季助
魔王に歯向かう為に、稀に俺らみたいな能力者が居るんだ
紫雨 零
でも、それなら…
紫雨 零
どうして、オッドアイは嫌われるの?
紫雨 零
皆の話柄からして、
紫雨 零
その能力は非公式なんでしょ?
紫雨 零
そんなことを、能力なんて知らない私によく喋って…
紫雨 零
もし、私が能力者なら、私が嫌われる理由なんてないはずじゃん!!
亜街 実莉
紫雨…
亜街 実莉
いい?よく聞いて…?
紫雨 零
なに…?
亜街 実莉
オッドアイは、強力なの
亜街 実莉
気味が悪いとかじゃなくて、強力だから、恐れられてたの
亜街 実莉
それに…
亜街 実莉
幸いなことに、紫雨は悪い方のオッドアイじゃないのよ
紫雨 零
悪い方の…オッドアイ?
亜街 実莉
えぇ…オッドアイはね、だいたいが悪いことをするオッドアイ
亜街 実莉
そして!稀に特別な条件をこなすと、能力が使えるオッドアイも、居るのよ
紫雨 零
私は、後者の人?
亜街 実莉
そうよ、紫雨だって期待されてるの
亜街 実莉
嫌われてなんかないわ
紫雨 零
う…ん、ありがと…
南木 季助
あのー、大変申し訳にくいけどさー!
亜街 春桜
い、今ねー魔物達がこの街に来たらしいのー
亜街 実莉
それって……
亜街 春桜
そう、もう汚染かけてる
亜街 実莉
ここも、いつ無事がわからないわね…
亜街 春桜
姉ちゃん…もしかして……
亜街 実莉
えぇ…今から魔王の所へ行くわ
くるみ💚!
はい!これで終わりです!!
くるみ💚!
あとですね、最近物語系が短くてほんとすいません!!
くるみ💚!
それでは!!
くるみ💚!
くみばい!






