丸く光る月の下で静かに森の中を歩く
虫の音 、風の音 、梟の鳴き声
それらが森中を響かせていた
ガサッ
○○
○○
いきなり 、別の物音が聞こえるとともに 背筋が凍った
○○
エース
○○
エース
エース
この人 、、今は暗くて顔がよく見えない …
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○○
エース
エース
エース
○○
急に彼が私に近づき 、 何をするかと思えば 匂いを嗅ぎ始めた
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エース
○○
エース
まだ 、彼の顔は見えないが 、 彼がニヤリと笑ったことは確実にわかった
エース
エース
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急な強い風とともに 、 月を覆い被さっていた雲は月と離れ
月明かりに照らされた彼を見て 、分かってしまった
彼は 、 紛れも無い 、 狼男だった 。
コメント
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あは☆ 是非喰ってくだすぁぁぁぁぁぁぁぁあい☆