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姫水が居なくなって数日…
伯玖(はく)
ダンッ!!
姫水が居なくなった焦りで情緒が不安定になる
昴流(すばる)
俺を含め全員が無意識にピリピリとなる
累(るい)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
累(るい)
累さんに辛く当たり…累さんは俺に 寄り添うように優しく抱き締めて 頭を撫でて来る
累(るい)
累(るい)
伯玖(はく)
累(るい)
伯玖(はく)
累(るい)
累(るい)
伯玖(はく)
累(るい)
累(るい)
伯玖(はく)
累(るい)
伯玖(はく)
姫水サイド
姫水(ひすい)
溜息をつきながら折れた足を眺める
さて、何故こうなったのか少し遡ろう
数日前(ここに来た初日)
私は良くわからないやつと結婚を無理 やり挙げられ…
結婚式を挙げられたら ウェディングドレスのまま良く わからないやつの寝室に監禁されている
足を折られその後手足と首に鎖を 着けられている
姫水(ひすい)
朝昼晩、お菓子付き昼寝付き召使付きの贅沢な生活中です(満喫してんなぁ?)
いやぁご飯美味しいしお菓子も手作りで美味しいし…正直食べる系豪華で 結構満足してますね
え?何?怖がらないのかって?いやぁ……こういう社会にいると 感覚がトチ狂うのよ
姫水(ひすい)
ちなみに結構ワガママ言っているが何 一つ怒られてない
軽く見せてあげよう
今日のお菓子はクッキーなのだが……
召使い)姫水様、本日のお菓子は クッキーで御座いますよ
そう言って差し出して来るが…
姫水(ひすい)
と、時間がかかって面倒臭いお菓子を 要求すると…
笑って、「では少々お待ち下さい」と 言って部屋から少し出て…次に入ってきた時には紅茶とマカロンが現れているのだ
姫水(ひすい)
マカロンを頬張りながらベッドの上で本を読んだり…暇で召使いさんに駄々を捏ねてたまに一緒にご飯を作ったり…
でも車椅子でご飯作るのってキツイのよねぇ……だから普通に私の意思でたまにだ
姫水(ひすい)
姫水(ひすい)
こっちに来てからアイツに 「男の名前を出すな」 「帰りたいと言うな」 と、釘を刺されている
姫水(ひすい)
ベッドに倒れ込む
姫水(ひすい)
伯玖(はく)
叶空(とわ)
伯玖(はく)
翔平(しょうへい)
エドワード
玲音(れお)
玲音(れお)
大我(たいが)
伯玖(はく)
大我(たいが)
伯玖(はく)
累(るい)
伯玖(はく)
次郎(じろう)
伯玖(はく)
次郎(じろう)
伯玖(はく)
次郎(じろう)
伯玖(はく)
次郎(じろう)
伯玖(はく)
次郎(じろう)
次郎(じろう)
伯玖(はく)
次郎(じろう)
伯玖(はく)
次郎(じろう)
伯玖(はく)
次郎(じろう)
伯玖(はく)
次郎(じろう)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
次郎(じろう)
少し振り返るとどんどんと記憶がクリアになった
伯玖(はく)
昴流(すばる)
翔平(しょうへい)
次郎(じろう)
伯玖(はく)
尋(じん)
玲音(れお)
累(るい)
玲音(れお)
伯玖(はく)
伯玖(はく)