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おーい大丈夫か、?

青??

んっ、、

青が目を覚ました

少し安心した

、、、笑

、?

青は何故か笑っていた

、?桃くん、?

なんでこんな所に倒れてんだ?

、、それはっ、

虐められてたんか?

いじめっ子が?

そんな事言ったらダメ

いじめっ子なんて言ったらダメなのに

なぜか言ってしまう

、、、ころんで

多分そのまま気を失ってたんです笑

、、、そか

絶対に違うのも分かっている

殴られたあと。近くには血が着いた金属バット

何をされたのかハッキリわかった

でも俺には青を助ける権利があるのか

また考えてしまった

、、、僕帰りますね

夜ご飯作らないとなので笑

立てるのか?

手伝うよ

いえっ、!

僕に触ると汚れますよ笑

汚いので

、、

血が着きますし、、触らない方がいいです、

、、、、ごめん

大丈夫ですよ^^

では、

、、、あぁ、

まただ

また引き止められなかった

話を少しでも聞きたい

なんで俺はこんなやつをいじめっ子だなんて思ったんだろう

虐められてる側の人じゃん

、、、、ッ

青の背中はすごく寂しく感じた

身体を震わせながら屋上を出て行く青を俺は見つめることしか出来なかった

、、ごめんな、

また

青のいない所で青に謝ってる俺がいる

いてて、、、

傷が、、ツッ、、

、、今日桃くんに迷惑かけちゃったかな、

僕の注意不足だ、

もっと注意しなくちゃ

ねー!青!

はい、?

もうすぐ誕生日なんだけど!

プレゼントは?

あぁ、!また買いに行きます

僕もなんか欲しいので買ってきてください!

分かりました^^

じゃあ部屋行ってくれない?

、、分かりました、!

、、、、

、、、

僕は部屋に行くふりをして夜の街に出た

夜中の4時

ふぅ、、いてて、、

、、、今帰ってきたのか?

あ、、

ちょっと散歩に笑

、、そう、か

なあもうすぐ誕生日だろ?

え、あぁ、!

赤くんの誕生日ですねw

誕プレ早く買わないとな、笑

僕もう寝ますね!

おやすみなさい!

、、、自分の誕生日

忘れてるのかよ、

、、、はぁ、

腰が痛すぎる、、

今日のお客さんむしゃくしゃしてて怖かったな、、

明日もまたやらないと、

、、、、僕

こんなんでいいのかな、

、、、明日学校も仕事も休みか、

赤くんの誕生日プレゼント買いに行かなきゃ、

次の日

今日は早めだけど誕生日パーティーしに行こっか!

やったー!!5人で行くの楽しみ!

家族全員でね!

だなw

、、、

僕は家族だと思われてないんだ

そりゃあそっかw

じゃ青も誕プレよろしくね?

わかりました

行ってらっしゃい、

、、ん

んー、、この服がいいかな、

んー、、

きもいやつ

君かわいいね

あ、ありがとうございます、

きもいやつ

ちょっと着いてきてよ❤︎

きもいやつ

おじさん達怖くないよ❤︎

ぼ、僕男の子なので!!!

、、?

どーしたの?

うんんなんも

きもいやつ

男の子がいいんだ❤︎

きもいやつ

早く来てよー❤︎

ガシッ

やだ、っ、やめっ、、

、!!

(桃くん、!たすけて、!)

、、、

(って無理か)

、、、

きもいやつ

お!大人しくなったな

きもいやつ

よーし行くかー!!❤︎

きもいやつ

ホテル❤︎

、、、、、

おいやめろよ

離せ

きもいやつ

、、はあ?だれだよ

そいつの兄だよ

ッ、、、!!!!

きもいやつ

ちっ、、なんだよ

きもいやつ

くそ

ツッ、、、桃さッ

桃くんは僕のことを優しく抱きしめてくれた

時が止まって欲しいほど嬉しかった

、、、

あれ?桃くんはー?

、!

ここだぞー!

あーいたいた!

あっいこーよ!

ああ!

、、、、

夜、僕は桃くんの部屋に行ってお礼しようと思った

、、なんだよ

あの、

っ、、一旦部屋入れ

、、いいの、?

あぁ。入れ

、、わかりました、

愛を貰えない僕は___

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