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桃
桃
青
青が目を覚ました
少し安心した
青
桃
青は何故か笑っていた
青
桃
青
桃
桃
そんな事言ったらダメ
いじめっ子なんて言ったらダメなのに
なぜか言ってしまう
青
青
桃
絶対に違うのも分かっている
殴られたあと。近くには血が着いた金属バット
何をされたのかハッキリわかった
でも俺には青を助ける権利があるのか
また考えてしまった
青
青
桃
桃
青
青
青
桃
青
桃
青
青
桃
まただ
また引き止められなかった
話を少しでも聞きたい
なんで俺はこんなやつをいじめっ子だなんて思ったんだろう
虐められてる側の人じゃん
桃
青の背中はすごく寂しく感じた
身体を震わせながら屋上を出て行く青を俺は見つめることしか出来なかった
桃
また
青のいない所で青に謝ってる俺がいる
青
青
青
青
青
赤
青
赤
赤
青
黄
青
紫
青
桃
青
僕は部屋に行くふりをして夜の街に出た
夜中の4時
青
桃
青
青
桃
桃
青
青
青
青
青
桃
桃
青
青
青
青
青
青
青
青
次の日
紫
赤
黄
桃
青
僕は家族だと思われてないんだ
そりゃあそっかw
赤
青
青
紫
青
青
きもいやつ
青
きもいやつ
きもいやつ
青
桃
赤
桃
きもいやつ
きもいやつ
ガシッ
青
青
青
桃
青
青
きもいやつ
きもいやつ
きもいやつ
青
桃
桃
きもいやつ
桃
青
きもいやつ
きもいやつ
青
桃くんは僕のことを優しく抱きしめてくれた
時が止まって欲しいほど嬉しかった
桃
黄
桃
桃
赤
赤
桃
青
夜、僕は桃くんの部屋に行ってお礼しようと思った
桃
青
桃
青
桃
青