この小説は歌い手様のお名前をお借りしております。本人様とは全く関係がありません。
※苦手な方は回れ右 ※語彙力無し ※BL気味かも…
skt,side #2の続きです!
skt,side
skt
城に入り、声をかける。
執事
skt
誰にも聞こえてないと思っていたから少しビックリした。
執事
skt
skt
執事
そう言い、自分の部屋へと歩く。
自分の部屋に入り、ベットに座る。
skt
skt
そうなんです。実はお見合いの話が来てるんです。
相手は雷星の国の姫。
可愛いと噂はきいたが…本心を言うとお見合いなんて面倒くさい。
しないといけないんだけどね。
skt
skt
さっき別れたばっかりなのに、urさんに逢いたい気持ちが高まっていく
ベットに寝っ転がり、クッションを抱きしめる。
恋ってこんなに辛いんだな。
skt
そのまま寝てしまっていたようだ。
skt
skt
skt
お見合いの時間は8時だ。
僕は準備を急いだ。
skt
何とか間に合った…。
執事
skt
そう言っていたら、大きな扉を開けて姫とその執事が入ってきた。
そして、僕の向かいの席に座る。
雷星の姫
skt
雷星の姫
skt
skt
雷星の姫
いや、嘘ですけど? そんなわけないだろ。
お世辞に決まってるだろ?
…僕、性格悪いなw
改めて自分の性格の悪さに気づいた。
話し方から、かなり明るい系の性格だと分かった。
ドレスは、かなりフリフリしていてリボンも沢山ついている。
雷星の姫
skt
skt
勿論、そんなことは1ミリも思っていない。
自分を飾ろうとしているようにしか見えない。
実際そうなんだろうけど。
…上手く笑顔を作れているだろうか。
僕はこういう場がすごく苦手だ。人が多い所以上に。
雷星の姫
その聞き方ウザイな!
skt
雷星の姫
雷星の姫
skt
あーあ。もうなんだこれ。
そんな会話が繰り返され、お見合いは終わった。
雷星の姫
skt
姫とその執事は帰って行った。
執事
skt
やっと部屋に帰ってきた。
skt
そして、ベットにダイブ。
なんなんだよ。あの姫。
一緒にいたらすごい疲れるわ。
全く好みじゃなかったし。
skt
もちろん結婚なんて断りますよ。
…姫にあって気づいたけど、
skt
あっ。つい本音が…。
僕、urさんのこと大好きやな〜
skt
今回はここまでです! タップお疲れ様でした!
更新遅れて誠に申し訳ありませんでした。
僕のマイページにも書いていますが、毎週水曜日は休みとなります。
勝手に決めてすみません!
フォロー、コメント、いいねありがとうございます! 励みになっております。
それでは、ばぁい!
コメント
1件
わざわざ2人とものしてんありがとうございます(●︎´▽︎`●︎)すごく読みやすいです!