TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

sha

……

shp

静かっすねぇ…、

sha

せやね〜……

shp

軍に戻ればもう騒がしいんすけど……

sha

んふふ…っ( 笑

あの後、ショッピ君と一緒に

ゆっくり話しながら帰った。

sha

それじゃ、ありがとーな( 笑

shp

いえいえ、またなんかあったら相談してくださいね

sha

うん、…分かった

sha

……

ショッピ君に胸の内を明かしたから

前とは比べられないほど

心が軽くなった。

sha

ふぅーっ…、

息を着いてから

俺はベッドに座って、

リスカをした。

思いの外、深く切ってしまい

血がダラダラと流れてきた。

慌てて止血をして

包帯を巻いて、眠ることにした。

sha

……

sha

ぉやすみ( 寝 小声

時を遡り、ショピシャオが出かける時。

ut

…、

ut

……

ut

ッ!?!?!?!?

ut

ゲホッゴホッ

ut

えっ……、えっシャオ……

ut

シャオロ……ッ?!

約1ヶ月、部屋から出てこなかったシャオロンが

今の夜中、突然、ショッピと一緒に出てきた。

ショッピはいつの間にか

シャオロンの部屋に入っていた様だった。

ut

……、

ut

うっそ……、だろ…?!、

正直、ショッピがどうやって

シャオロンが部屋から出るように促したのか

シャオロンは何故、今まで誰も入れずに

顔も見せなかったのに、今日突然出てきたのか

めちゃめちゃ気になった。

でも、そんなことより

シャオロンが部屋から出てきてくれたことが

何よりも嬉しかった。

ut

流石……俺の後輩や…

でもシャオロンの姿はお世辞にも健康体とは言えず

酷くやつれていた。

ut

ut

報告入れるかぁ…

この報告を入れれば

恐らく、明日にはシャオロン以外の幹部の

なんかの会議があるだろう。

グルちゃんならやりかねない。

ut

ふふっ…、( 微笑み

俺は変な笑みを零しながら

また、モニターで感じを再開した。

sha

ふっわぁ…っ( 起

sha

ぁさ…か……、( 目擦

久々にぐっすり寝た気がした。

そう思って時計に目をやると

もういつの間にか正午過ぎになっていた。

sha

……

sha

えっ……、寝すぎやろ…。

sha

健康体やん俺……!?

今の自分の姿を見て健康体とは

とても言い難いが、睡眠時間は健康体だろう。

sha

……

sha

何しよ……、ぁ書類…

sha

溜まってたよな……確か…、

sha

……

sha

やるかぁ……

そう言い、俺は溜めに溜めまくってしまった

書類を片付けることにした。

zm

ふぅーーん!!!( 扉壊

tn

ゾム"ゥ"ゥゥゥゥッ"ッッッ!!!!!!!

gr

ut

グルちゃんお怒り…??

gr

ん?何がだ…?

ut

聞いてないんかい

ci

すまーん!!遅れ……

ci

……

ci

…え……っ

zm

……( スン

ci

…ゾムか

shp

おん

ci

…直せよ…ww

em

トントンさんの負担やばいんですからね……扉壊すの

tn

せやぞぉ??!

zm

ふっw

zm

すまんな!!

kn

開き直ってんやんけッッ!!?ww

ci

会議!!!!

gr

雑談長いゾ…

shp

ほんまやで……( 呆

ci

こんな先輩要らん…( 呆

ut

おい待てチーノお前どうゆうことやそれ

tn

はい、会議始めんでー

zm

ヌルッと……

gr

まぁ鬱、頼むんだゾ

ut

あ、ほ〜い

ut

今回の会議はあの二人についてやねんけど、

ut

とりあえず先にシャオロンの事や

ut

昨日監視カメラ見とったら

ut

ショッピとシャオロンがカメラに映ってんな

shp

あー…見てたんすか。

ut

説明よろ

shp

その、ここ1ヶ月シャオさんが部屋に籠ってたやないですか

kn

まぁ…せやな

shp

誰もシャオさんに歩み寄ろうとしないんで

shp

ワイが部屋に行ったんですよ

shp

そしたら、目の下に隈作って

shp

凄い痩せ細って傷だらけのシャオさんが出て来たんすよ

zm

傷だらけ……?

shp

多分、リスカ……?

kn

あぁ、ゾムが言うてたな

shp

そうっすね、んで話聞いて言ったら

shp

死にたいって言って、泣き出してしもて

ut

えっ……まじ…?

ci

そんなに……、

shp

んでいろいろ胸の内明かしてくれましたね

em

なるほど……

ut

次にロボロの件やな

gr

これで今日の話し合いはお終いだ

gr

次は約1ヶ月後、シャオロンも交えて会議を行う

gr

解散だ

zm

zm

なんか……変な感じやったな

ut

分かるぅ〜

shp

そういや今監視誰がしてるんですか……?

ut

一般兵に頼んでんで?

shp

ぁあ…なるほど……

zm

じゃ、メンタルケア頑張らなあかんな

ut

せやな〜、後はシャオちゃんだけや

sha

……

sha

っしゃぁ〜っ!終わった〜!!

そう声を上げると

扉を勢いよく開ける音が聞こえた。

kn

シャオロォーンッッッ!!!

sha

うるせぇ…、ッッ?!( 泣 耳塞 驚

ut

シッマ…ッ!?!?ww

2人が俺の部屋に来る意味が分からなかった。

sha

……

sha

何用……、?( 笑

kn

医務室行くで

sha

ぇえ、っ、ちょっなんで…ッ?

ut

お前……自覚ないんか…っ!?

sha

それは……っ、

kn

とりあえず、行くで

sha

ねっぁちょッ

kn

ペ神〜!今ええか〜??

sn

あ、ちょっと待ってや〜

sha

……、

シッマに手首をガシッっと掴まれているため

逃げようにも逃げられなかった。

久々に顔を合わせるって言うのに

あの日の事、謝れてないのに

顔色一つ変えずに絡んで来るこいつらに

ちょっと吃驚したと共に、安心した。

sn

よし、ええでー

ut

シャオちゃん連行してきたで!

sn

あ、おけ

sn

そこ座らせてや

kn

やってさ!座れ!

sha

え…っ、ちょ…えっ……?( 座

多分今俺は

完全に手の平の上にいる。

sn

袖捲ってや

sha

…、( 袖捲

sn

sn

めっちゃ切ったなぁ?

sha

うっ……、

ut

どんだけ切ってん…!?

ut

大丈夫なん?!

sha

…うん。( 笑

sn

よし、手当て終わり!

sha

え早……

sn

それじゃ、質問初めよっか!( 笑顔 圧

sha

スゥー……

sha

sha

はい

𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩ ♡500

ヒール。〚完結〛

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

2,832

コメント

65

ユーザー

もうワイ最近遅れすぎじゃね???…まぁいいや( 久々に全員登場か…? shaさん…リスカするのに変わりはないんだね…😭

ユーザー

ま、まさか… しゃおさん… 部屋から…で、でたぁぁ 考察⤵

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚